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多くの管理職が陥るマネジメントの誤解とは?マネジメント力簡易診断「セルフチェック」

おはようございます!ココラボ課長です。

突然ですが、管理職の皆様は自分のマネジメント力について考えたことはありますか?マネジメント力はややもすれば、「人間力」と近しいものと評価されるところがあります。

そのため、自分自身の人格や価値観など、人間性について否定されたい方はおらず、ほとんどの管理職の方は「マネジメント力」がないと判断されるのを非常に恐れているのではないでしょうか?

一方で、「マネジメント力」は「人間力」ではなく「スキル」「役割」「能力」という表現でとらえてみたらいかがでしょうか?

もちろん、得手不得手がありますので、人によっての差はありますが、スキルや能力と同じなので、どなたも経験や成長を怠らなければ必ず身に付けるものであると我々は考えます。

だからこそ、まず手始めに行うこととして、自分のマネジメント力の客観視になります。自分の現状位置を理解せずに、「ありたい姿」「あるべき姿」には到達できません。ほとんどの方がこの自分の現状位置を明確に理解していないのが、マネジャーの現状かと思います。

思っていた現状と違うからといって落ち込む必要はありません。「今」がそういう結果なだけであり、「これから」望む未来にすべく経験や成長を積んでいけばよいだけの話です。日ごろからメンバーに対して、「能力が足りないなら努力する意識をしてほしい・行動してほしい」と思っていませんか?同じように、皆さんも意識・行動を行えばよいだけの話になります。

また、現状が認識通りだったとした場合も、そこで油断してはいけません。チームのフェーズが変わった時、新しいメンバーが一人加わった際、自分自身に変化が必要な際、状況や環境に応じてマネジメントも変化していく必要があります。

だからこそ、その都度、自己チェックが必要となるのです。

ご自分のマネジメント力について、自分自身の自己認知を高めるための「セルフチェック」はこちらから。

ぜひ、ご自分の「能力」「スキル」「役割」と向き合ってみてください。


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