PTAの役員決めで感じたこと
昨日は、末娘の高校の役員決めのお手伝いにいってきました。
そこで感じたことを。
私は今27歳の長男をはじめ、長女、次女と、保育園、小学校、中学校、高校の役員をすべてやってきました。
他にも自治会の班長(これは定期的に回ってくる)と地域の子供会の役員など。
学校に関わっていると学校の様子がよくわかり、子どもとの会話がスムーズになります。
家族新聞をつくるときには、この子どもとの接点は必須。
そして、とくに高校のPTA役員。
ほとんど子どもの世界が出来上がり、親が入り込むことはけっこう難しい。
でも役員をやっていると先生の話をよくするようになり、共通の話題で盛り上がる。
部活や友達の話しも聞くことが多くなり、先生との会話も当然増える。
しかし例年
役員を嫌がる人が多いのは間違いない。
なんか変。
活動が少ないから。
簡単だから。
楽だから。
集まる回数が少ないから。
嫌だけどやる人の理由がこれ。
決まらなくて、最後はほとんどくじ引きで決めることになる。
子育ての最後の締めくくり。
子どもと関わる最後の3年間。
とっても貴重な時間が、「面倒臭い」で片付けられるのはとってももったいない。
みんなが楽しくて、やりたくなるようなPTA活動ってできないのかな?
改革はエネルギーがいる。
でも意識が変わると世の中は変わる。
もっと楽しい毎日になる。
どうしたもんかな…。
いいなと思ったら応援しよう!
ココ育家族新聞は、家族の日常を切り取り心を育てるコミュニケーションツールです。家族の魅力を再発見しながら、今よりもっと楽しくもっと仲良く家族がチームになる関係を築きます。地域で家族新聞ナビゲーターとして活躍したいママも募集中です❗️ワークショップ開催希望の方もお気軽に💕