不登校の本当の問題点
ココ育心理コーチ 村田博美です(^_−)−☆
不登校のお子さんがいると、親は将来のことを考えて心配になりますね。
私も長男、長女が小学校のとき不登校を経験しています。
私はそのとき、すでに心理学を学び、どう対応すればいいかわかっていたので、短期間ですみました。
不登校になるにはいろいろな理由、原因があると思います。
でも一つだけ共通して言えることがあります。
親が「この子は絶対に大丈夫。本来もっている才能を発揮して豊かな未来を創っていける子だ」と心から信じてあげられているかどうか。
それは
子どもが、自分がどうしたいのか?を考えられているかどうかでわかります。
自分がどうしたいのか、自分の選択は正しいと理解しているか、どの選択をしても間違いではないことをわかっているかどうか。
子どもが自分で考え、意志をもち、自信をもって選択し行動できれば、学校へ行くか行かないかはどっちでもいいのです。
それには親が子どもを信じていることが必須条件です。
私は以前、不登校や引きこもりのお子さんのサポートをしてきましたが、ご両親にやってもらったことは
毎日、子どもの長所、好きなこと、夢を書き出すこと。
お父さん、お母さんの心に子どもの長所が根座せば、それが子どもの心に届くからです。承認欲求が満たされ自己肯定感が上がり、自信をもつようになります。
そして心に止まらせるには
回数×時間
が必要です。
何度も何度も一定期間、長所を見て書き続けること。
これだけで多くのお子さんたちが、自分の意志で学校へ戻っていきました。自分で考え、他の選択をしたお子さんも今は立派に活躍されています。
ただ今は
もっとお子さんの夢を応援できるツールを持っています。
それが家族新聞です。
毎日、お子さんを見てあげてください。
たくさん会話をしてください。
思い切り褒めて認めてあげてください。
夢を語り合える関係になって、応援してあげてください。
それが簡単にできるようになるのが、ココ育家族新聞です。
心理学を使って、家族の今を大切に宝物を作っていきましょう。
ココ育新聞とは…
心理学を使って家族がワンチームになる
ココロを育てる家族新聞
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