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日曜日の出会い

ネットを徘徊していると、素敵なことばに出会う。
心がほっこりして、笑顔になる。
そんな、ブログの中をのぞくと、
さらに、素敵なものに出会う。

微笑むしかない子どもの目線。まさに言葉の宝石。
『ひろたつ先生』のブログより抜粋したものを紹介

ぼくが、ゆうれいを
みたことがないと
いったら、
おじいちゃんと
おばあちゃんが
ひゃくさいまでいきて
しんだら、
でてあげるねといった。
ぼくは、
とてもたのしみだ。

「死」や「幽霊」という暗くなりがちなテーマを扱っているのにほっこりしてしまう

お母さん
かんじとか
かたかなは書けるけど
何かを言うときは
ぜんぶ
ひらがななんだね。

感性が素敵。確かに、平仮名もカタカナも漢字も、文字表記の問題、音になってしまえば関係ないもの。

おとうちゃんは
カッコイイなぁ
ぼく おとうちゃんに
にてるよね
大きくなると
もっとにてくる?
ぼくも
おとうちゃんみたいに
はげるといいなぁ

大人にはないレベルで相手を認めてくれる。ハゲさえも尊敬すべき対象なのね。

フーの息は
口先からだから
冷たいんだね
ハーの息は
心からくるから
あったかいんだね

誰の名言?ビックリするほどの温かさ。

おやすみのひ
ぱぱはいつもあそんでくれる
ままはいくじがたいへんって
いってたよ
ぱぱは このは とあそんでばかりで
いいね
たまにはいくじでもしたら

思わず笑ってしまいました。子供の発想はトンチンカンで斬新ですね。

日曜日の午後、日ごろのお疲れが癒されましたか?
たまには、心にも栄養を摂るといいですね。

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