適応障害で休職を始めて
こんばんは。cocoです。
現在適応障害で休職中です。
今だから思うこと、今だから書けることがあると思うので、今の心境をそのままお伝えしていきます。
休職を始めて
休職をしてから最初は有意義に過ごさなきゃという思いに駆られていました。
なので日中にしかできないこと、勉強して資格取って復帰してから優位になるように頑張る。
そう意気込んでいました。
しかし実際外に出て、
中学生が職場体験しているのを見て、
日中働いていない自分が情けなくなり号泣。
仕事で戦力にならない自分を
必要としてくれる場所・存在意義が欲しくて。
何気ない一言に傷ついては号泣。
思っていることや考えていることが上手く伝わらなくて、
ほんとちょっとした事に対して、
家族や恋人など近くにいる人にはイライラをぶつけてしまい猛反省。
本屋に行っては買って勉強しようと意気込むものの、
家に帰ると疲れて半日以上爆睡。
勉強もやる気も出なくて、
1,2回開いた程度の本が積まれていく。
何もしないで一日が終わってしまうことに罪悪感を思い、
そんな自分を嫌になることも多々ありました。
休暇に振り切る
そんな日常から気付いたら会社の復帰などを深く考えなくなり、楽な道をひたすら求めて生きていました。
勉強をするのも辞め、毎日お昼寝をして夕方くらいから活動する。
そんなルーティンで生きていることに後ろめたさを感じつつも、適応障害だし休むべきだよね、と甘えていた面もあったのかなと思います。
会社と面談をして
とある日会社と復帰について話すことになりました。
元々1ヶ月休んで要相談という形だったので聞かれるのは当然ですが、
ふと言われると復帰という言葉が重くのしかかりました。
そこからというもの、
・復帰を求められているのにそれに答えられない
・会社は嫌いじゃないけど今の仕事は辛い
・でも辞めるのも何だか引け目を感じるし言い難い
結果意思決定できない
この辛さに、また泣いてしまう生活に戻ってしまいました。
実際面談をした時ももう少し時間が欲しいという抽象的なことを伝えてしまったので、
また数日後に話すことになってしまいました。
できない・嫌だとはっきり言えない
自分の弱さを痛感します。
実際面談が終わってからも大号泣。
残された数日間でまた考え、また答えが出ずに苦しむ日を思うだけで涙が出ます。(笑)
意思決定難しい。
はっきり言えない自分も悪い。
これから先もっと肩の力を抜いて生活できる日は来るのでしょうか。
最後までお読み頂きありがとうございます。