国際女性デー 多様性について考えた
こんばんは。リケジョサラリーマンのここです。
本日3月8日は「国際女性デー(International Women's Day)」です。
せっかくなのでこのテーマで私の考えたことをシェアしたいと思います。
国際女性デー(International Women's Day)って?
皆さんどんな日かご存知でしょうか?
私も会社の活動で「今日はWomen's Dayです!」と宣伝していたのですが
恥ずかしながら、そもそもどんな日なのか知らなかったので調べてみました。
こちらの記事によると国際女性デーは
「女性の生き方を考える日」
だそうです。
1904年、ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、
国連で3月8日を「国際女性デー」として制定しました。
世界共通で制定されたというのがすごいですね。
多様性について、私の考えたこと
この日をきっかけに様々なところで
男女平等だったり、女性活躍について考えられるというのは
とても良いことだなと思いました。
私は、今まさに「多様性の科学」という本を読んでいて
集団に多様性があることで発揮されるパワー
を実感しているところなので、
女性活躍を含め、多くの人が多様性を受け入れ、その大切さを認識できると
社会がより良くなるだろうなと改めて感じました。
(少し余談になりますが、多様性があることのパワーを様々な事例を交えながら、痛感させてくれる一冊となっている、イチオシの本です!)
私自身は、ありがたいことに大学生活でも会社生活でも
女性だから、、という男女で違った扱いをされて困ったことはありません。
理系の大学、技術系(エンジニア)の仕事、と
かなり女性少数な環境で生きてきましたが、
全くもって平等に、そしてお互いを尊重してコミュニケーションをとることができていたと思います。
ただ、こういった環境にいることはきっと当たり前ではないんだろうなと思います。
特に世界にまで目を向けると、、
なので、
「男女の差を意識することなく働ける、生活できること」
が世界の当たり前になることが私の理想ですね。
そのためにできる第一歩は、その人自身が自分に自信を持って、対等であるという意識でいることだと思います。
これは普段女性少数の環境で働くにあたって、密かに意識していることです、、!
その第二歩目として、現在は社内で女性活躍に関わるボランティアに参加して、自分自身が女性活躍だったり多様性について学び、周りにも考えを広める、ということにチャレンジしているところです。
取り止めのない文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
「国際女性デー」を機にこれまでの自分の経験や多様性の大切さについて考えることができました。
皆さんに少しでも向き合うきっかけを与えられていると幸いです。
以上