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食に感謝。

最近、カロリー計算アプリを使うようになりました。食べたものを入れたら、摂取したカロリーとその他成分の量を教えてくれるんですよね。糖質とか食物繊維とか。1日の摂取カロリーの目安もなんと教えてくれます。この日までに、このくらいの体重になりたい、っていうのを設定したら、これくらい食べても大丈夫なのか、というのがわかるので、愛用しています。色々と勉強になって、面白いアプリです。

最近食にかける時間をなるべく取るようにしています。少しだけ食事制限をしているので、いつもより一回一回のご飯をありがたく、美味しく感じるようになりました。この間なんて、うどんがどうしても食べたかったので、いつもならガツガツ数分で食べちゃうところを、一本ずつもぐもぐしていました。笑 長い時間、大好きなうどんにありつけて幸せでした。

こういう生活を始めて、「あれ食べたい、これ食べたい」と思いつつもその誘惑に勝てることが多くなりました。「あれ食べたいけど、多分食べたら、今日の理想の脂質の摂取量オーバーするな」とか「昼ごはんにもう少しがっつり食べるために、朝はちょっと軽く食べられるものにしよう」とか。もう少しだけこの生活に慣れてきたら、世の中のダイエッターたちが行う、あの「チートデー」を作ってもいいかな、とも思いつつ、まだお預けです。今の食生活を自分の身体にもう少し覚えてもらうまでは。

ダイエットをする上で、タンパク質が大事という話はよく聞きますが、意識しないと意外と摂取していないことに気付かされました。ゆで卵と納豆を食べた日には流石に理想摂取量に達したけれど、もう少し考えながら料理してみようかな、という気分になれました。ふふん、なんだか給食のおばちゃんみたいだなぁ。そういうの考えるの、意外と楽しいかも。

自己評価を上げる上で、ダイエットとか結構目に見えるものだから効果があるってどこかで聞いたので、少しやってみようと思います。一食一食、じっくり味わいながら食べて、毎食心もお腹も満たされるように頑張ります!

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