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画伯参上からの、惨状

今週は、気分が冴えない。全部、雪のせいだ、ならぬ、全部気圧のせいだ。

気象病といえば、頭痛とばかり思っていたけど、怠さや浮腫みも、症状のひとつらしい。

なんとかたどり着いた、雪まみれの週末。雪国育ちの飼い主は、雪に慣れない民衆にマウント取りながら、すいとん入り水炊き鍋を作った。

ぐつぐつぐつ。すいとん。ぐつぐつぐつ。すいとんが、愛亀に見えてくる。ぐつぐつ。白菜や、椎茸と一緒に、愛亀が泳いでいたら、可愛いのにな。ぐつぐつ。(アンビリバボー)

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そうだ、鍋に入った愛亀の絵を描こう。(バズったらどうしよう)

クラスにひとりは、絵の上手い子がいた。小さいときから、自分の強みを知っていて、それを極めて、デザイナーになった人もいる。純粋に、羨ましかった。

そういう子たちも、自分の家族やペット、生まれ育った風景を描くことが原点に違いない。モナリザは、「俺の嫁描いてぇな」って、富豪からの依頼を受けて、誕生した作品らしい。

愛するものは、美しい

題名「鍋に入る愛亀」

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妖怪あずき洗い。いや、もっと、こう、なんていうか、違うの想像してた。飼い主も、もっと違うのをイマジネーションしてた、デスティネーション。

しかも、よく見て。フリクションを使って、何度も書き直して、これだからね。(反則)

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< ナンデコウナッタ

題名「正面から見た愛亀」

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< よきかな~(川の神様)


フォロワーが減ることを覚悟で、申し上げよう。わたしは、絵が上手くない!!(上手くないって次元ではない)(下手をも通り越す)(危険な香り)

そして、これは、彼氏とキャッキャウフフしながら、描いてるわけではない。アラサーひとり、水槽に顔を突っ込みながら、書いている。キャッキャウフフ。

題名「ヒョウモントカゲモドキ」

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おい、誰だ、男梅描けって言ったの

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< ノーベル

題名「ダッフィーちゃん」

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お…?爬虫類が、苦手なだけかもしれない。

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< 被害者は、内股で全身ブロンズの毛に覆われ…

題名「うさぎ」

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毛の生えた生き物は、言うほど下手ではな…。(下手です)

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< 誰が鬼奴やねん

平野歩夢選手が、トリプルコーク1440を決めた瞬間と、3回目の滑走で、逆転金メダルを獲得した瞬間、感動で泣き崩れました。素晴らしかった、感動をありがとう。

愛亀にも、縦3回転、横4回転のトリプルコーク1440を、味わわせてあげました。改めて、凄さが分かります。

今後は、スノーボードをする愛亀を描こう。(悲劇)





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