中島みゆきにとって谷川俊太郎さんは「言葉の師」というべき存在だった。それは中島の卒業論文『現代詩-谷川俊太郎』に見てとれる。詩の作風や生命観、リズムの分析、谷川の生き方や時代背景まで掘り下げ、原稿用紙100枚の大作だった。中島が「憧れの星」と称した谷川氏は中島の「地上の星」?
中島みゆき1

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kyotoK
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