「死別」気づかないストレスを排除してしっかり休もう
人生において一番大きなストレスをもたらすのは「死別」です。
(自分はもう大丈夫)と思っていても死別からの回復は行きつ戻りつです。
死別という環境の変化は、自分たちが考えている以上のストレスを心身が抱えます。
わけもなく涙が止まらなくなったり、心が痛くなったり、休んでいるのに疲労感が取れなかったり、心身の限界がきて初めて気がつくケースもあります。
ストレスが蓄積した場合、身体から症状が来て、頭痛やおなかに不調が出たりします。頭痛やおなかの症状がメンタルのサインとなります。
自分はいったい何でストレスを感じるんだろうと気が付いてください。
例えば、(あの言い方は傷ついた)(SNSでのあの投稿はいい感情を持てなかった)(あの人とは顔を合わせたくないなあ)(あの匂いはとっても嫌だった)とかの不快になった感情を見逃さないことです。
そして、ストレスの原因を排除して(SNSを見なかったり、嫌な人と会うことを避けたり等)、心や体が要求していることをしましょう。自分が安心できる場所に行ってしっかり心と体を休ませましょう。