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ヨルシカに誘われて
私は、本好きではあるが、読む本にこだわりが無いので、なんでも読む。
そんな私が表紙に誘われて買ったのが以下の6冊だ。
「老人と海」ヘミングウェイ
「地の糧」ジッド
「幸福な王子」ワイルド
「新編 風の又三郎」宮沢賢治
「萩原朔太郎詩集」萩原朔太郎
「ブレーメンの音楽隊」グリム
まだ積読状態なので、分からないが、ヨルシカの楽曲はよく聞いているので、n-bunaさんの作品の解釈と自分のそれとの違いを楽しむのも醍醐味の一つなのだと思う。
原作を知ることで歌詞の理解が深まるはずなので、いつか読む日になったとき、それも楽しみたい。
このうち3冊は既に読んだことがあったが、所持していなかった。
有名作品を買う決め手になるのは、表紙であることが多い。
装丁が素敵な本がもっと増えてくれれば、私はもっと本を買うようになる。
カバー買いしたくなるような本が増えることを祈っている。