離島で暮らすってこと
こんにちは。こんばんは。
cocoです・:*
昨日で小浜島へ移住して、ちょうど2ヶ月が経ちました。
ところでみなさん。
離島へ移住するって、どんなイメージがありますか?
わたしはもともと沖縄大好き、小浜島も旅行やヨガの合宿で訪れていて大好きな場所。
だからこそ今ここにいるんだけれど。
今日は、わたしが思う【離島で暮らすってこと】について書こうと思います。
ちなみに33歳独身、ひとりでこの島に移住したわたしのあくまで“心のつぶやき”くらいに思ってくださいね。
単刀直入に言いますが…
2ヶ月経ったいま、ちょっと心折れています!!
強がらないで、ありのままを書くって決めたので言います☺︎
うん、めっちゃ寂しいです。
先日は特に理由もないのに号泣しました。ぼろぼろと…。
(ちなみにかなり久々に泣きました)
いや、だから、こんな文字での発信なんて初めてみちゃってるんですけどね…。
はじめの1ヶ月って、すごく楽しいんです。
新しい環境、新しい仕事、新しい生活にワクワクして。毎日が新鮮で。
毎日綺麗な海が見られて、自然にたくさん囲まれて、覚えることもたくさんあって。
でも、人間って賢いもので。慣れるんですよね。
そうなってくると、次にやってくるのが生活感。
正直はじめの1ヶ月って、生活してるって感覚あんまりないんですよね。
意識が他のところに向いてってるから。
でも慣れてくるとムクムク顔を出してくるのが、“生活感さん”。
ヨガにいらしたお客さんによく言われるんですが、
『こんなすてきな場所に毎日いられて最高ですね』って。
確かに間違ってないんだけれど、本当に最高ではあるんだけれど、【暮らす】ってそう容易くないものです。
離島で暮らすってなかなか色々と大変で。
(買い出しとかどうしてるの?って話はまた今度お話ししますね。)
とにかく、思うようにはなかなかいかないことがとっても多いです。
そしてわたしが今何より一番しんどいこと。
それはズバリ、【寮と離島の閉塞感】です。
いつレッスンが入るかわからないので、基本的にレッスン以外の時間は寮での待機。
行く場所も限られてきて、リフレッシュがしづらくなってしまって。
そして何より、仕事以外ではほとんどひとり。
ご飯も毎日ひとりで部屋で食べる毎日。
一日誰とも喋らない日も少なくないのです。
てな感じで、自分と向き合う時間がひたすらある状況なのです。
いい意味でも悪い意味でも。
(良いも、悪いも、それは自分で決めてるだけなんだけどね。)
もともと1日部屋の中で過ごすってことができない性格だから、もうほんとにね、しんどいのです。
こんな風になっちゃってる自分が情けなく思う気持ちもどんどん大きくなったりして、号泣に至りました。
でもそんな中、わたしを救ってくれたのはお友達と過ごす時間でした。
心配してくれた東京のお友達との長電話。
小浜でできた数少ないお友達とご飯を一緒に食べる時間。
一時はマインドが迷子になっていたけど、今は少しづつ戻ってきてくれています。
本当に感謝しかないです。ありがとうね。
大切なお友達や家族、自分をいつも支えてくれている人たちを心の中に思い浮かべてみてください。
そしてぜひ、ありがとうと伝えてみてくださいね・:*
自分が思う以上に、自分が気づかない間に、私たちは本当にたくさんの人・生き物たちに支えられています。
当たり前になってしまっていることに、ぜひ感謝を向けてみてください。
今日はなんかすごくネガティブなことばっかりつらつら書いてしまったんだけれど、もちろん素晴らしいこともたーくさんあります!!!
だけど、ありのまま、思うままの自分を残しておきたくて書きました。
そして何より伝えたいことは【ありがとう】です!
今日もすてきな1日を。
coco・:*