Goodbye 2022, Hallo 2023 :)
3ヶ月ぶり、いつの間にか年を跨いでの投稿です。日記もnoteもできれば習慣的に続けられればいいのですが、なかなか時間が取れないことが多いので今年もマイペース投稿になりそうです。
さて、今は2月2日(木)2:17 AM。9月に大学院がはじまってから5ヶ月が経ち、1月ですべてのクラスを終了しました。こうして振り返ると時が経つ早さを強く感じると同時に、課題量やクラス内容に苦しんでいた頃が思い出されます(笑)やったこと全てが愉しくて充実していたといえば大嘘になりますが、特に後半のクラスや課題が自分の興味に合っていて純粋に面白かったです。私は(一応)言語学専攻なのでConversation Analysis(会話分析)という生徒同士の会話を録音してそれを後から分析する、ということを今回はじめて経験したのですが、色々な気づきがありとても興味深かったです。私たちのグループはオランダ人・トルコ系デンマーク人・ギリシャ人・日本人という構成だったのですが、何気ないお喋り(課題というバイアスがかかっていたことは否めませんが)に各々の文化背景や文化規範が反映されていることを肌で実感し、またこれまでインプットしたこと(Theory, Method)を自分たち自身を対象に実践することができた大変良い経験でした。
次学期からはいよいよ修論執筆をスタートさせるのですが、今回の経験を活かし、留学生を対象として異文化理解や異文化適応をテーマにさらに内容の濃い会話分析ができればいいなと考えています。
きっと修論に行き詰まってしまうと思うので、そんな時はここに戻ってきて文字版の独り言のように自分の脳内を整理したいと思います👋