FRUITPUNCH ADM YouTube;003a/野グソのプロファイリング
おばんでございます。カクテルです。
↑わたくしどもの製作したポッドキャストFRUITPUNCH AUDIO MIDNIGHTがYouTubeで聴けるようになりました!
わたくしの大好きなウンコやコーヒーにまつわるお話も収録されている、大変タメになる意識低い系のYouTubeチャンネルであります。
わたくし近所の山によく登るんですが、たまに野グソを見つけることがあり、そののっぴきならぬ(または劇場系愉快犯的)状況から、プロファイリングを決め込むようになったのですね。
先日山道で出逢った君は、紙が近くに中途半端に埋められており、本体上には5センチ程の枝切れが刺してあったので、ははん、子供の仕業だな?と思ったのですが、いや待てよ、子供ならエスカレートしてどんどん刺して行くはず。これは固い仕事についた大人の仕業、魔がさしてユーモアの効いたトッピングをひとつだけ行ったものではないか?そうカテゴライズしたのであります。
<Profiling No.U_001>
おそらくはオフィスワークの30〜50代の女性が一人で山へ来て便意をもよおしたのでありましょう。しかしここは道を逸れて藪にでも入ろうものなら、『獣用の罠アリ』という表示があるのです。
周りを気にしつつ藪は避け、道の端に作品を盛った後、なんだか気分が解放されます。(男性ならここで、目的達成という事で大多数が去るのではないかと考えます)
して、この人物は辺りの人気(ひとけ)のなさから生まれた悪戯心により、一本の木の小枝を頂上にトッピング、日頃のオフィスワークから解き放たれ、非日常を楽しんでみました。あるいは職場での理不尽なお茶汲み命令などを思い出して反骨心が首をもたげたのかもしれません。
そして作品から日常の営みを感じさせてしまう紙だけは埋めて排除してみようと試みます。
が、そこはキチンとした大人ゆえ、(そろそろこの場を離れなければならない!)という感情に突き動かされ、中途半端に埋められたままの作品とあいなったのでございましょう、しかし作者は一歩踏み出したワケですね…
○
以上がわたくしの見解にございます!
それにつけてもですね、ウンコやUMA(未確認生物)についてもっと熱く、もっとデタラメに語りたいというのに、日本のデタラメな悪政が気になってしまってそれどころではないという…わたくしの大切な野グソプロファイリングが疎かになってしまったらどーすんだ!
…ねえ?責任取ってくださいよっ、つうお話ですよね、フンとにもう!
以上、もっと安心してウンコの話をさせろ〜〜〜!と叫んでみようかな?な中年、カクテルでした。今夜も最後まで、どうぞよろしくお願い致します。■
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とにかくやらないので、何でもいいから雑多に積んで行こうじゃないかと決めました。天赦日に。