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朝起きるためのコーヒー習慣

朝、自分の時間を持とうと決めた。
朝しか自分の時間を確保できないし、朝なら何があっても邪魔されない時間を毎日確保できるからだ。

就寝時間を変えることにした。
22時半に寝て、4時半に起きれば、6時間の睡眠時間が確保できる。
4時半から6時までの1時間半が自分の時間になる。

就寝時間を変えること自体は成功した。
実際に4時半に目が覚めることもある。
でも、6時まで二度寝してしまうことが多い。
うーむ…。

朝起きて、一番最初にやることを決めて習慣にすれば良いのかもしれない。
簡単なこと。

コーヒーを淹れる。
ドリップコーヒーにお湯注ぐだけでいいから、コーヒーを淹れよう。
カップにコーヒーをセットして、お湯のボタンを押すだけだ。

寝る前に準備しよう。
ドリップコーヒーとマグカップとお湯用の水を部屋に持って行く。
これでよし。

コーヒーを淹れて起きるスイッチを入れようと思ったのが昨日。
で、今日の朝。
なんやかんやで5時50分。
起きたとしてもたった10分じゃないか。
寝よう。

いや、10分でもコーヒーを淹れてみたら良いじゃないか。
せっかく準備したんだし、10分だって1ヶ月で300分、つまり6時間も確保できる。
よし、起きよう。

マグカップにコーヒーをセットしてお湯のボタンを押す。
簡単だ。
部屋にコーヒーの香りが漂う。
お湯が溢れないちょうど良いところでお湯を止める。
コーヒードリップのお湯を切って入っていた袋に入れて捨てる。
コーヒーを一口。
うん、これでいいじゃないか。

まずはコーヒーを淹れる習慣を作って、毎朝、少しで良いから自分の時間を持つ実感を味わおう。
そしてこんな風に少しずつ文章にしていこう。


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