ガンで家族を失って...

ガンで家族を失うという事は、おそらく沢山の方が経験しなければならない現実だと思います。

ガンという病は、実は恐ろしくはない病気です。

先入観という恐ろしい「洗脳」で、これだけ最先端な世の中になっても、悲しく恐ろしい病として捉えられています。

そもそも、ガンは「蓄積」からなる病です。

昨日できて、今日亡くなるといったものでは決してありません。

しかし、小さい頃から家族が

何やら恐ろしい「ガン」という病に侵されて、どんどん痩せて、最後には苦しんで死んでしまう!!!!怖い病だ!と植え付けられてしまうのです。

そして、亡くなった家族を囲んで、沢山の方が悲しみに暮れて、何日も暗い生活を送るようになります。

「死」とは、悲しくつらい出来事であります。

誰しもが絶対的に体験したくないことです。

生きているのに、死について考えるなんて、絶対にしたくないし、関わりたくないことです。


だから....

「死」が怖く恐ろしいまま、健康を阻害するまでに追い込んでくるのです。


人は「怖いこと」を無条件に嫌います。

人は「嫌いなこと」から避ける習性があります。

これは本能といえる反応ですが、HSPや神経過敏な方には、過剰反応となってしまうことがあります。

過剰反応は、ときに健康被害を及ぼしかねます。

しまも、無意識に...


しかし、そのことを「意識」するだけで不安に支配されない時間を作ることができます。

人は、1日に6万回思考していると言われています。

6万回ですよ??

創造してください。


????


すごいですよね。


その思考を、常に「ネガティブ」だった場合...

どうなるか...

想像つきますよね?

だから、「ポジティブ」でいる時間を増やしなさい!という、自己啓発本が流行るのです。


しかし...残念なことに

HSPや神経過敏な方は、この部分ができないと

「ネガティブ」になるのです。

無意識に...


てゆーことは???


例)

今日は、いい気分でいないとダメだから「ポジティブ」な考えを意識しよう~♡ルンルン~♡

1分後

「あれ?なんだか、胸がざわざわする...パニックの発作の前触れ??でも、頓服もってないし...どうしよう!!!!!これから、電車で仕事なのに....どうしよう!!!!この前も仕事休んでしまったから、また休んだら、確実に上司に嫌われる!!てゆうか、同僚にも怠けてるとか言われる...居場所がなくなる...生活費だって足らないのに...どうしよう!!胸が痛くなってきた!心臓発作になったらどうしよう!!!!怖い怖い怖い!!!」

こんな思考が1分の間に起こるのです。

あなたならどうしますか????


この続きは、また、次回にブログに載せていこうと思います。


本日もご訪問ありがとうございました。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?