(読書記録&体験記) 慢性上咽頭炎は東洋医学で治す 鼻とのどの不調原因は「首のこり」!竹内岳登
今まで読んできた慢性上咽頭炎 の本とは少し違った東洋医学の先生の本です
首こりになっている人が患者に多いといいます。
首こりを治す❣️
⚫︎首こりほぐし体操のセルフケア が大切だそう‼️ 気になる方は是非読んでみてくださいね!
これまでたくさんの 鼻うがいは病気を治すという本を実は読んできました。
普通は 鼻うがい Bスポット治療 →の勧めが多いのです 。
まずは、上咽頭とは見えない部分なので内視鏡で炎症があるか検査するのです。ここの炎症があると様々な病気の原因になるという。
読んだ本によると
リュウマチのような自己免疫疾患の方によく上咽頭の炎症が認められて、それをBスポット治療するとリュウマチなどの症状が快方に向かうのだそうで・・・
ちなみに
ここちゃんの効果のあった首凝り治療は 👇
診療できる病院の一覧
後鼻漏と喉の痰が絡んで取れないような不快さで、Bスポット治療に通った経験
私の症状に似ていたので
Bスポットのできる病院に通い始めたのが2017年くらい?のことです。
内視鏡で上咽頭部分を見てみると白い何か張り付いていました。
ここに炎症があるのは間違いないようでした。
娘が先に始めていて すごく痛いらしいので 痛いことを覚悟しました。
私は軽いのかそれほど痛みはなかったのですが
テッシュで痰を出すと血が少しついていました。治療で血が出るというのが特徴と聞いています。娘は全く血はでなかったそうです。
最初は改善されて白いものは無くなって 痰がからむのも少しすっきりするのですが、期待していたよりも効果が薄く 何度も繰り返すので
もうあきらめていたころに出会ったのがこの本でした。
実は…
治療して改善されていない人が多いらしいのです。 少しは楽になるけど 治った人は意外に少ないようです。
うちの娘も実は同じように慢性上咽頭炎になっていて未だに治っていません。
先生により炎症の部分にちゃんと治療が届いていないのかもしれないのですが
名医のところに行くのは遠くなので大変な気力と体力とお金がかかります。
首凝りを治すといいと書いてあるこの本を読むと
酷い首凝りに悩んでいたので納得できました。その対策が載っていました。
実は 本には書いて無い話ですが、慢性上咽頭炎 も陰に副腎疲労が潜んでいると知った
🌻 副腎疲労である事がメタトロンをして分かり 色々な不調はそのせいでしたが、
布施先生の元で勉強しているうちに慢性上咽頭炎 も陰に副腎疲労が潜んでいると知りました。炎症が治らない理由は 炎症を治すエネルギーが不足していただからでした。
副腎疲労があると
低血糖になります。低血糖は糖をエネルギーに変えられないので
エネルギーが不足します。
胃下垂→逆流性食道炎→慢性上咽頭炎
胃下垂なので胃腸が弱いんですが、胃下垂→逆流性食道炎→慢性上咽頭炎と言う図式があるんだと知りました。
つまり、副腎疲労+胃下垂が私の慢性上咽頭炎の原因です。
心当たりのある方もいらっしゃると思います。
娘も、よく食べる方ですが 胃が弱く時々胃が痛いと言っています。
親子は体質を引き継ぎますね。妊娠前から私が体質改善をしていたら
娘ももっと健康で過ごせていたと痛感しているこの頃です。
F先生のYouTubeで学んだことが私の疲労の回復記の記事にも
ありますので読んで頂けると幸いです。
先生のご指導で副腎疲労が回復してきました。👇
副腎疲労を治すには 専門家の手を借りましょう
副腎疲労に対応の整体院や治療院を探してください。
整体で体のゆがみを治すことが重要です。下の記事を読んで頂けると幸いです。ここちゃんは遠隔サポートで副腎疲労専門の整体院の先生の
ご指導と(栄養面の指導など)治療院の施術(CS60)や整骨院でゆがみ
改善 などでずいぶんよくなりました。
(慢性上咽頭炎はまだ完治までは行ってないのですが病院に行かなくても
過ごせるようになりました)
詳しくはこちら
↓
副腎疲労外来 副腎疲労と慢性炎症の話
わかりやすく副腎疲労について書いてありましたので参考に
読んで頂きありがとうございました。
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