新潮文庫さん、単位間違えてませんか - ゆる書店員の週刊きになるニュース　第十号(1028-1103)

今週もさくっと4つ、ご紹介します！

毎週日曜日に、ゆる週報を書いています。その中にある、「Ｑ　ピンときたニュース、ありますか📰」という質問への答えからあふれてしまったトピックをここにまとめます。

韓国文学に興味はあれど

クオンのWebカタログ、Vol.1と2を無料で公開しています！　
韓国文学に興味はあるけれど何から読んだらいいか分からない方、次の1冊で悩んでいる方にもおすすめ。2021年5月までに刊行されたクオンの全書籍リストほか、ここだけの読み物も掲載されています。以下のリンクから📚https://t.co/etsRJRD7Ds pic.twitter.com/Q2G6jcBHn2

— クオン (@CUON_CUON) October 29, 2024

ほんと、何読んでいいかわからない。
どんな作品があるのかも、正直よく知らない。
『アーモンド』とか『82年生まれ、キム・ジヨン』とかはわかるけど、韓国文学ってそれだけなはずないし。
こういうところから、少しずつ知れたらいいな。

新潮文庫4匹

🧸🐈🐿️🦭⁰どこから読んでも面白い一條次郎の新潮文庫4匹、好評発売中です。 https://t.co/WuDJgIO99b

— 新潮文庫 (@shinchobunko) October 30, 2024

単位間違えてませんか？　って言いたくなるけど、4匹ですよね。わかる。これは間違いじゃない。並べたくなるよね、この表紙。
『ざんねんなスパイ』読みたいです。

どちらも今年話題の作家

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11月新刊はカフカとガルシア・マルケス！
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奇妙な、喜劇的ともいえる
リアルな日常を描いた最後の未完の長編
『城』カフカ／丘沢静也訳

「暴力時代」後のコロンビア社会を描く
死体と腐臭と謎に満ちた物語
『悪い時』ガブリエル・ガルシア・マルケス／寺尾隆吉訳

11月12日（火）発売です！ pic.twitter.com/sqyCNXfWeL

— 光文社古典新訳文庫 (@kotensinyaku) October 31, 2024

カフカとガルシア・マルケス。
どちらも今年話題になった海外作家なのでは。
なんかすごい組み合わせだなあ。

これ、わかるなあ

（面白かった本をSNSで紹介されたい出版社のみなさま…きこえますか....いま……あなたの脳内に…直接語りかけています....…「書影」の画像を……配布するのです……できればかっこよく撮影したフリー書影写真or画像があると……紹介しやすいです…書影画像を探すの地味に大変です……何卒……）

— 三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』 (@m3_myk) November 2, 2024

版元ドットコムから書影をダウンロードしたものの、画像サイズが小さすぎて使うのを断念したことがあります。
しっかりしたサイズの、使っていいよっていうお墨付きがある表紙画像。書店員もほしいです。
いや、イラストレーターさんとか、デザインとかそういう諸々の権利とか、いろいろあるんだろうけど！　なにとぞ！

📰🗞📰🗞📰

今回もコンパクトにいきました。
これくらいだとnoteアプリが重たくならずにいい感じです。まとめる目安はこの辺なのかなあ🤔