ゆめいのきになるほん 2024年8月号
普段、書店員として働いておりまして。
仕事をしながら、SNSを見ながら、いろんな本と出会う日々を送っています。
こんな本あったよー。という、ゆるっとした感じのまとめです。
今月きになったのは、こちらの4冊。
『うたたねの地図 百年の夏休み』岡野大嗣/実業之日本社
歌集が読みたくて。
これは短歌×散文集とのことですけど、「短歌を詠むときのまなざしから生まれた散文とたね(短歌が出来上がる前のメモ)」ときて、面白くないわけがないと思う。
『宇宙はくりまんじゅうで滅びるか?』山本弘/河出文庫
『プロジェクトぴあの』を読んでみたいと思ったまま数年が経つのですが。わたしが普段読むジャンルではないんです。
エッセイ集から入るの、ありかもな……。みたいな気分です。
『午前7時の朝ごはん研究所』小田 真規子 スケラッコ/ポプラ社
最近、「朝ごはん」について考えてるんですよ。
そんなときにこの本見かけたらどうしたって読みたいじゃないですか。
『休むヒント。』群像編集部/講談社
これ見てください。
いろんな方の名前がありすぎて。
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またゆるっときになるものをご紹介できたらなあと思います😊
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