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ゆめいのきになるほん 2024年2月号

普段、書店員として働いておりまして。
毎週水曜日に、Twitterできになるほんの紹介をしています。それを毎月1回noteにまとめています。

こんな本あったよー。という、ゆるっとした感じです。
今月きになったのは、こちらの4冊。


『おすしが あるひ たびにでた』田中達也/白泉社

前作『おすしが ふくを かいにきた』がすきなんですよ。
というか、田中達也さんがすきなので、普通に気になるんですよ。
おすしが主役ではあるんですけど、今作も影の主役がいそうでたのしみ。


『ナガスギルイヌのながすぎるたび』うちだけい 藤田千賀/303BOOKS

え、あの、ナガスギルイヌって、Tシャツのグラニフの、あのナガスギルイヌですよね……?
えほん……? ていう驚き。


『正直、仕事のこと考えるとユーウツすぎて眠れない。』じゅえき太郎/知的生きかた文庫

イラストかわいいですよね。
ぱらっと見てみたら、めちゃくちゃ面白そうだったんですよ。
わたしもお仕事してるし、これは「わかる」が詰まってそう。


『まぬけなこよみ』津村記久子/朝日文庫

帯がいい。
「まぬけな脱力系エッセイ集」っていうのがもうきになりませんか。
ちなみに本日2月28日はエッセイ記念日だそうです。


2月なので1週分少ないですね。
でもなかなか濃い書目になったんじゃないかなあ。

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