【学生起業支援プロジェクト】DEMODAYを開催
深夜の時間帯は文章を書き上げるのが早いように感じるのですが、これは錯覚なのでしょうか?
皆さん、こんにちはco-ba hiroshimaスタッフです。
さて、本日は2020年4月よりスタートした学生に向けたプロジェクト。
【学生起業支援プロジェクト】の経過をお伝えいたします。
12月に最終事業ピッチを控えた1期生の歩みを振り返っていこうと思います。
ぜひ最後までお付き合いください。
co-ba hiroshima【学生起業支援プロジェクト】
co-ba hiroshimaでは2020年4月より、ビジネスや事業に興味・関心のある学生をサポートする「学生起業支援プロジェクト」という取り組みを行なってまいりました。
1期生として活動する学生に対し、期間中co-ba hiroshimaを24時間365日無料でご利用していただき、事業の進捗の中で出た課題解決に向けて月に一度の定例会を通してサポートをしていく取り組みです。
プロジェクト立ち上げのきっかけ
本noteでも経過をお伝えしてきたこのプロジェクト。
立ち上げの話が持ち上がったのは2020年1月。
「よりビジネスが加速する場」を目指すco-ba hiroshimaがビジネスマンだけでなく、ビジネスの現場に立つ学生や大学在学中から起業を志して活動する学生に対してコワーキングスペースという場を提供。
コワーキングスペースを利用した働き方をより身近に感じていただこうと考えて始めた取り組みです。
co-ba hiroshimaをご利用されている多様な職種の会員さまとお話することで、コワーキングスペースを作業する場所と捉えるだけでなく、よりビジネスに対しての感度と知識を高めてもらおうという狙いもありました。
(ちなみに立ち上げの時点では、緊急事態宣言をはじめとしたコロナ禍での社会的変化は想定していません…)
対面とオンライン、新たなスタンダードと定期報告会
コロナ禍が直撃し、例年のようにゲストを招いてのイベント開催がままならない状況の中、社会的に新たなスタンダードとなったオンライン会議ツールを用いてプロジェクトがスタート。
応募の中から選ばれた1期生たちが各々のビジネスモデルを持ち寄り、月に1度の定期報告会で進捗を共有。課題解決のための意見を交換します。
4月の顔合わせを含め、プロジェクト期間を通して遠隔からの
定期報告会参加も可能での開催
イベントの趣旨としては学生が持ち寄るやりたいことに対して失敗談や成功談を共有したり、顧客や自分のチームの気持ちをどうフォローするかが中心。起業塾のようなIPOやイグジットを目指したり、資本政策を教えることはせず、事業に向き合うための心構えをお伝えします。
ゲストをお招きして得る学び
定期報告会ではゲストをお招きして専門的な知識を学ぶことも。
8月の定期報告会にご登壇いただいた
FND株式会社-DGX-japan代表の柏木 大氏
デジタルマーケティングについてお話いただきました。
10月には株式会社 Minoriの末本 美乃里氏ほか1名の方をお招きし事業に向かう姿勢を先輩起業家の立場からお話していただきました。
プロジェクトの集大成としてのDEMODAY
そしてプロジェクト期間の集大成となる12月。
第3木曜日である12月17日に1期生のDEMODAYを開催いたします。
プロジェクト期間の振り返りと1人につき持ち時間10分の事業ピッチの前後半。限定6名様まで観覧していただくことが可能ですので、ご興味をお持ちの方はco-ba hiroshimaまで足をお運びください。
観覧のお申し込みはこちらから↓
コワーキングスペースを詳しく知りたい!
今回は【学生起業支援プロジェクト】の進捗についてのご報告でした。
いよいよ1期生のプロジェクト期間も大詰めを迎えます。
DEMODAYの様子は年が明けて本noteの記事でもレポート!
お楽しみに!
「よりビジネスが加速する場」を目指すco-ba hiroshima。
学生へのサポート、会員さまとの出会いを通して
新たな化学反応を生み出します!
活動の模様はHP、各SNS等で随時発信して
参りますので、そちらもチェックしてみてください!
気になる方はこちらをチェック👇
ホームページ https://co-ba.net/hiroshima/
Facebook https://www.facebook.com/coba.hiroshima/
Instagram https://www.instagram.com/coba.hiroshima/?hl=ja
YouTube https://www.youtube.com/channel/UC9MQ7T-MigTdbMJXM6Ss1pw?view_as=subscriber
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?