ビジネスは人のつながりから生まれると叫びたい
こんにちは!
昨日から衛生面に配慮してのオフラインイベント再開。
「オンラインイベント」という言葉が浸透して以降、従来のお会いした形での「イベント」をどのような言葉で表現すればいいのかイマイチ分かっていません。co-ba hiroshimaスタッフです。
え?そんなのどーでもいい?
いやいや、こうして言葉を綴らせていただいている以上はそうは参りません。
まあ、明確な答えはまだ出てないのですがね…
おっと、話が逸れてしまいました。
そろそろ本題に入らなければいけませんね。
さて、本日は、コミュニケーションの形が多様になっている今だからこそ
co-ba hiroshimaが大切にしている価値観をご紹介します!
オンラインを体感したから感じること
先ほども書きました通り、オンラインイベントが急速に浸透しました。
飲み会、講義、面接、セミナー、ミーティング、今ではあらゆることがオンライン上のコミュニケーションで完結しています。
操作には慣れたし、1人しか話せないからタイミングを伺うストレスも割り切った。何よりも避けるべきは情報が止まることだから。コミュニケーションが取れないことだから。
それでも場の空気を、匂いを感じ取れないことに寂しさを感じてしまいます。
そんなことを考えながら、イベントが再開されました。
イベントの良さは度々申し上げている通り、リアルな情報が詰まっていること。検索して出てくる表層の情報ではないものがその時間と空間に詰まっています。
そして何より、co-ba hiroshimaという場所を介し刺激的な出会いがあること。多種多様な方とお会いすることが可能なのが一般の方もご参加いただけるイベントの魅力ですね。
ゆるいつながりを生む、育む
さて、co-ba hiroshimaのイベントではお一人さまでのご参加も多いため初対面のかた同士では簡単にご自身を紹介していただきます。
イベント自体もビジネスの話題に限定していないため、日常を話し合う。
1度きりであれば「ゆるいつながり」です。
しかしそれも度々顔を合わせ、ビジネスの枠にとらわれない会話をする機会が継続的にあれば、もはや「ゆるいつながり」ではありません。
異なる業種のかたと交流すれば、現在抱えるビジネス課題の解決策が全く違う角度から見つかるかもしれないし、転職や起業を考える際に新たな機会や視点をいただけるかもしれない。
親密な間柄同士では意識せずともコミュニケーションをとるはずであるため、「ゆるいつながり」のかたとコミュニケーションをとる工数を増やすことは自身の可能性を広げることと同義かもしれません。
「よりビジネスが加速する場」としてのco-ba hiroshima
場所を貸すのではなく、コミュニティを提供する。
作業するための空間だけでなく、ここでしか生まれない繋がりを。
この想いをもとに、会員さま同士のビジネスも生まれるco-ba hiroshima。
co-ba hiroshimaには、スタートアップ企業さまやフリーランスとして働く
会員さまなど、様々な業種のかたがいらっしゃいます。
弁護士、弁理士の方からイベントコンサルティング、ARアーティスト、Youtuberまで異なるスキルを持つ会員さまが集うコミュニティだからこそ
各業界のプロが互いの知識を交換することで、ここでしか生まれない相乗効果が生まれます。
会員さまへの唯一のルール
「よりビジネスが加速する場」を掲げているco-ba hiroshimaが会員さまにお願いしていることとして、会員さまどうしの挨拶があります。
朝いらっしゃる時、co-baから外へ向かわれる時、お仕事を終えられた時。
作業されている他の会員さまへなにげなく交わされるご挨拶。
会話のきっかけとして、会員さま同士のつながりの第一歩として大切にしています。
ビジネスを生むハブとして
今回の記事では、人の繋がりを中心に書き綴って参りました。
co-ba hiroshimaでは一般の方にも参加していただけるイベントを、昨日より再開しております。
1度イベントに参加していただき、雰囲気を肌で感じていただくのもいいかもしれませんね!
co-ba hiroshimaの雰囲気を知る!
イベント情報を知りたい!
そんな方はこちらをチェック👇
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