3代目学生アンバサダーがJOIN

ハロウィンを終えて街に漂い始めたクリスマスムード。
年末のイベントへ動き始める雰囲気は、映画のエンドロールを観てる時の気持ちに似てるな。
なんて考えながら、暖かい部屋で今日もnoteを書いています。
皆さん、こんにちは！co-ba hiroshimaスタッフです。

さて、11月よりco-ba hiroshimaに新しい学生アンバサダーが加わりました。
本日の記事ではインタビューを通して、人となりをご紹介してまいります！
ぜひ最後までお付き合いください！

プロフィール

池田佳穂（ikeda kaho)
広島大学法学部法学科に在学中の大学2年生。
静岡県三島市出身。
学生団体AIESECの広島委員会で現在は送り出し事業を担当。
飲食店でのアルバイトでは、お好み焼き屋でたこ焼きを焼いている。
趣味は、読書とバレーボール、料理。

ビジネスの空気感に触れるためにとった選択

ーーアンバサダーになろうとしたきっかけは？

　親が公務員であり、今まで会社で働く大人の方と関わることが少なかったので、自分がいざ社会に出るにあたって不安に思うところがありました。一年生のころはインターンシップに参加したりしましたが、その日限りの付き合いになってしまうことがしばしばだったので、残念に思っていました。コワーキングスペースで働くお話をいただいた際、様々な業種の会員の皆さまと長期で関われる場所であること、イベントなど様々な機会でお話できることを聞き、アンバサダーになろうと思いました。
また、会員さまの中には弁理士や税理士といった法律を扱う職業の方や法律を勉強している方もおられるので、自分の勉強に対するモチベーションも上がります。

ーアンバサダーの期間にやってみたいことは？

　co-ba hiroshimaにはフリーランスで働かれる方、スタートアップの企業さまなど様々な方がおられるので、そういった社会で活躍する社会人の方と沢山コミュニケーションをとり、お仕事に対する想いを知りたいことが1番にあります。社会人の方に触れることで社会で求められる失礼のない振る舞いを覚えていきたいと思います。

学生では味わえない責任感と目標

ーーありがとう！アンバサダーをやる上で目標ってあるかな？

アンバサダーとしての目標は、個人的なものとしてはお給料をいただいて、ビジネスマンである会員の皆さまと接するので、学生という立場に甘んじることなく仕事をこなすことです。
まだまだ普通のアルバイトでは味わえない責任感に緊張してしまうこともあるんですが…。
場所にもたらす目標としては、前任の学生アンバサダーの方々が男性だと伺っているので女性の目線というか、違った視点から「よりビジネスが加速する」空間づくりに貢献できたらと。
そのためにもまずは基本的な業務を早く覚えていきたいと思います！

またせっかくやりがいを感じるお仕事をいただいたので、プライベートも充実させたいです！
大学3年生も後半になると忙しくなってくると思うので今のうちに大学生にしかできないことを沢山したいです。
自由に勉強したいんです！法律系の資格をとったり、中国語を習ったり！

コワーキングスペースを詳しく知りたい！

今回は3代目アンバサダーをインタビューを通してご紹介させていただきました。
終始真面目な受け答えで業務に対するやる気が伝わってきた時間でした。
(最後の自由に勉強のくだりだけ共感が難しかった筆者です…笑)

新たな個性が個性が加わったco-ba hiroshima。
今後も「よりビジネスが加速する場」を目指して努力して参ります！
ご興味をお持ちの方は気軽に足をお運びください！

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