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『ゴミ人間』日本中から笑われた夢がある…を読んで

2020年12月18日に発売された『ゴミ人間』日本中から笑われた夢があるを読み終わって・・・

感想よりまずは先に自分の状況を・・・

僕は2020年の12月19日大阪へ向かっていた

ヘアメイクの仕事で向かっていたのだが、このご時世 (コロナ禍)での移動も違和感なく大阪へ行った記憶がある

一時期の緊急事態なんとかに比べて、大阪駅には人も多くいたような気がする

12月の19日20日21日は泊まりで大阪の仕事をすることになったのだが、僕に取っては最高の時間だった

なぜならこの本を読む時間があるから・・

どうしても自宅にいると子供や家族の時間を優先してしまう(それも良い時間だが・・)

そしてオンライン講演会に参加し『えんとつ町のプペル』の映画のムビチケも同時に購入するとゆう形になったので退屈な新幹線の時間は講演会に参加しこれからのマーケティングを教わった

タイミングよく読書とオンライン講演会を体験することが出来た良い年末だった

そして本題の『ゴミ人間』を読んで・・

感想は、オンラインサロン内での西野さんの発信を毎日見ていると物足りなさもあったかな、とゆうのが正直な感想かもしれない

ただ、読み進めていくと壮絶な戦い、そして西野さんご本人の体験、経験を応援したくなる魔法がかかったようにのめり込んでしまう

大きな挑戦をし続け、分析し、具現化し、時に憑依する、そして泥臭くも形にしていく

最後に読者に向けてのメッセージは本当にドキッとさせられる

エンタメで世界を取ろうとしている人間の約8年間のドラマが集約されているので、オンラインサロンに入ってない方、今から入ろうとしている方はぜひ読んでみてほしい

そこから、家族で<えんとつ町のプペル>を12月27日 (日)に観に行き、迫力もあり圧倒されながら、俯瞰で映画を観ている自分もいたりした・・・邪念?かな

映画の内容が入ってこないわけでは無いが、仕掛けをどこに持ってきているのか、どんなマーケティングをこれからしていくのか・・・そんな邪念ww

映画を観た方には伝わると思うけど、お金の話も出てきて(使わないと腐ってしまうお金)ところどころ考えさせられたのを覚えている

そしてキャラクターに憑依して感じることも多々あったので、感動と客観的に見ているのと同時に終わってしまった!とゆうのが映画の感想

つまるところもう一回、一人で観に行きたい!!

と、絵本『えんとつ町のプペル』を読み返した・・・

これから気になる西野さんの動き

未来の世界を楽しくさせてくれます

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