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「note執筆」のアイデアをどう出すか

noteを毎日書いている。

基本的には、頭が冴えている朝に書く。

アイデアはすぐに出てくることもあるけれど、うーんうーんと、15分とか30分とか時間を取ってしまうこともある。

この、アイデアを出すまでの時間がもったいない。

なので今回は「アイデアを素早く固めるにはどうすればいいか」考えてみる。

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まず、エッセイの場合、僕のnoteの書き方は大体こうである(詩や小説の場合はこの限りではない)。

・日常生活していて、アイデアの原石となりそうなものをEvernoteに入れていく(Fasteverというアプリを使っている)

・アイデアの原石は、なんでもいい。誰かが発した言葉かもしれないし、名言の引用かもしれないし、ふっと自分の中に浮かんだ考えかもしれない。

・上記のアイデアの原石のうち、翌日の記事になりそうなものは頭の中でぼんやりと考える(結論は出ていないことが多い)

・翌朝、アイデアの原石を眺めながら、そのうち1つを選んで記事を書き上げる。

僕の場合、アイデアの原石は大量にある。なので問題となるのは、3つ目から4つ目にかけてだろうか。

非常に当たり前のことだが、アイデアが固まってない段階でデスクに向かうと、まず、アイデアを固めなくてはいけなくなる。

このプロセスに貴重な朝の時間を使うのは、もったいない気がしてならない。

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頭が冴えている朝は、できる限りクリエイティブなことに時間を割くというのが僕の信条だ。

つまり、「書く」という行為に集中したい。

ここで論点となるのは、「アイデアを出す・固める」という行為はクリエイティブなことなのだろうか、という点だ。

いや、考えるまでもなく、「アイデア出し」はクリエイティブなことに違いない。では「書く」という行為と「アイデア出し」の何が異なるのかというと、アイデアというのは、「アイデアが完成する時間」が読めない。

アイデアは無限に時間を裂けてしまう。これがいけない。貴重な朝に、ダラダラと時間をかける要因を作っている。

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鍵はタイムプレッシャーではないか」と考えた。そして、解決策を2つ考えてみた。

1. 前日夜に、明日書くアイデアを完璧に固める。これによって朝に迷いがなくなる。

2. もしそれが出来なかった場合、翌朝は「時間を制限して」アイデアを固める。

1つ目のやり方は、「アイデア固め」と「執筆」の時間を分散させている点が味噌だ。

このやり方は、「アイデアが固まるまで寝ない」ということだ。睡眠時間はとても大切なので、それを削るつもりはない。なので、自然とタイムプレッシャーは生まれる。

これができればベストである。朝は「執筆」だけに専念でき、有効に時間を使えるようになる。

しかし、思うようにいかないこともあると思うので、プランBも用意しておいた。朝の場合も、タイムプレッシャーを設定し、脳の活性化をはかる。

一旦この運用でどうなるか、試してみたい。

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何か新しいことを始めると、必ず、問題が発生する。それは、気が付かないうちに僕らの体力を消耗させるものだったり、壮大な壁のように立ちはだかるものだったりする。

その問題に対し、状況を冷静に分析をし、解決策を考える。

その解決策は、ひとつひとつの施策自体は些細なものかもしれないが、実行することで、一歩ずつ確実に前進することができる。

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コボ・コボボ
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