なぜ「感情のマネジメント」が必要なのか?
こんにちは!オンライン予備校のコーチ・スタディー高橋です
本日の発信は、「感情のマネジメント」についてです
自分の感情に気づけないと、相手を攻撃してしまったり、エスカレートした表現で物事を伝えてしまったりすることがあります。
また、自分の感情だけでなく相手の感情を理解して付き合う必要があります
「感情」とは何か?
① 感情とは進化の産物である。
② 感情とは身体の反応である。
③ 感情とは認知の結果である。
④ 感情とは文化の産物である。
この4つの見解は独立していますが、複雑に関連しているものでもあります。感情によって物事の判断や、行動が変わっていくことをマネジメントすることで、結果を得られる速度も違ってきます。
「感情のマネジメント」をする第一歩として、自己観察をしてみてください
私たちは日頃から、自分を変えようとしたり、自分を責めたりしているものですが、そうではなく、ただ観察をしてみるのです。
この静観的な自己観察によって、今の自分の強み、弱み、思考、欲求、意図、判断基準などを静観でき、今、自分がどんな感情を抱いているのか客観視をすることから始まります。
学習が続かなくて、ついついスマホを見てしまうあなたは
今、どんな感情であるかを静観して自己観察してみましょう。
私は、コーチングを真剣に学び始めて約5年が経ちましたが、まだまだ勉強していくことが多いように感じ、コーチングの奥深さを味わっています。
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