焦りは思考の敵 それでもとにかく、書こうと思う
今日は金曜日で、noteを書くと決めている日。
いつもは、朝ノートに向かってつらつら心に浮かぶことを書いているうちに、
今日はnoteにこれ書こうーと思うことが
だんだん定まってくるんだけど。
今日はそれがうまくいかなくて、
（その時点で焦りがあったからかもしれないけど）
『今日のnote何書く問題』が、刻一刻と過ぎる時間とともに深刻化してきている笑
この前、こんなnoteも書いたばかりで、
そうだインプットが足りないのでは？と
読もうとおもっていた本をパラパラ開いてみたり、
これまで読んだ本について考えてみたりしても
思考が上滑りしているような感覚で
ああわたし焦っているんだな、と。
焦れば焦るほど、思考も中途半端になってきて、
アウトプットがうまくいかない。
思いついたことを残しておいたメモをふりかえり、
いくつかのテーマを深掘りしてみたりもしたけど、、
だめだ！書けないーーーー！
となってる今ここ笑
なんだか昔、テストの終了時間が迫っている中、
解けていない問題を焦って考えて、
どっかにヒントないのかと問題を読むんだけど
焦りすぎて頭に入ってこない状態みたいになってる。
ということを、
こうして書いていることについて、
誰得？何得？と思っているのですが笑
それでも、
決まった曜日に書く。
自分の内側の“ほんとう”を書く。
という自分との約束を守ることは
今のわたしにとってあきらめてはいけないことで、
どんなに納得がいかなくても
なんのために書くのかわからなくても
それでも書く、ということにしたのだけど。
でも、
ちゃんとしたことを書かなければ、
役に立つことを書かなければ、
が絶対だったあの頃のわたしなら、
今日みたいな記事は書いていない、
いや書けなかったよね、と思うので、
自分の中に生まれた この“緩み”を、
前向きに捉えることとしようと思う。
（といっても、
自分の中に今も根深く残っている
「ちゃんとしたことを書かなければ」が
この状態に陥った原因な気もするけど、...）
ちょっと書き出しては消して、を繰り返し、
やばい、ほんとうに書けないんですけどーってなってるとき、
帰ってきた娘のマシンガントークを聴く余裕もなくイライラしちゃってる自分に気づいて
これは立て直さなければ、と思っていたんだけど、
こうやって、いまの状況を書きだしたら、
なんだか心が落ち着いてきたという不思議 笑
自分の今の気持ちを
こうして書いて、吐き出すことは、
デトックスみたいな効果があるんだよね、
と改めて思ってるところ。
胃腸炎もだんだんよくなってきたし、
週末は体調を整えて、
とりあえずものを捨てて環境も整えて、
なんだかごちゃごちゃしてきた心を整えたいと
思いますー
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