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無理なく続けられることって?

先日、音声発信を続けている方が、
これ(その方法と、その媒体)だから続けられた、とおっしゃっているのを聞きました。


その方は、話して伝えることは得意で苦なく続けられることであり、

 書くことを続けることは(状況・時間的にも)難しく、


自分の考えを自分らしく表現することができ、
苦なく続けられるのがいちばん、

というか、そうじゃないと続けられない、と
話していて、

そうだよね、と納得しつつ、ちょっとはっとしまして、

わたしにとってそれはなんなのだろうか、
ということを考えていました。



わたしはこのnoteを週3回(月・水・金)書く、と決めて書いているのですが、
そう決めて続けてきて、もうすぐ1年になるようです。
(そのペースを決めたのが9月後半からだったみたいなのでまだ1か月くらいあるけれど)


毎日発信している方もたくさんいる中、
週3回というペースはそれほどハードルは高くないよね、とは思ってはいますが、

それでもわたしにとってはそれなりのストレッチがかかるペースで^^

だから、こうして続けてこれているということ
(自分で決めたペース=自分との約束を守れている、ということ)にわたしはこの一年、ずいぶん支えられてきまして、

わたしにとって、このnoteはとっても大事な場所です。


ただ、最初に書いたお話をうけて、

書くことが好きだから続けられているのか、
自分に合っているのかどうか、という視点からいうと、

どうなんだろうね、、と。


モーニング・ページで自分の思考を『書く』ことはデトックスだと思うくらい好きだし癒しだとも思っているけど、

こうして発信するために文章を書くことが得意で向いているかというと、、

そうとは思えていないし、
得意か苦手かでいったら、いまも苦手なほう。。

(日によっては超時間もかかるし、文章力も相変わらずのびしろ満載だし、w)


え、だとしたら、もしかしたら「自分に合うスタイル」というものを改めて考えてみてもいいのかも、と思ったんですよね。


どうやって(どこで)発信するか、もそうですが、
書く量とかスタイルとか、もね。

(ここではなんとなく1500字くらい書くことが多かったけど、そうじゃなくてもいいわけだし、いろいろやってみたらいいのかもしれないなぁと)


といいつつも、

なぜnoteだったか、を改めて振り返って考えて思い出したのですが、


それまでのわたしがとらわれてしまいがちだった
「こうあるべき」を手放して、
これからはもう、自分の“ほんとう”を書きたい、と思った一年前、

このnoteならそれができそうだと思えた、というのは大きかったんですよね。

実際、ここだから書いてこれたことも
たくさんあったと思う。


続けてくる過程では

書きたいことをうまく言葉にできない日もあれば、なにを書いたらいいのだろう、と焦りながら絞り出した内容に、どうなのこれ?と思う日もあったけれどw


『わたしの“ほんとう”を書けているかどうか』

それだけは大事にしたいといつも思ってた。


それさえ軸にできていれば、

あれ、、なんかあんまりだったかなぁ、、
とアップしたあとにモヤモヤするときも、

誰がどう思おうと、
読んでもらえてももらえなくても

自分の思考を、自分のことばで
ほんとうをかけた、と思えていれば

それはたぶん間違いではなくて、
というか間違いとか正解とかなくて、


「いやいや、それでよかったんだよ、
胸をはっていいんだよ」

と自分に言ってあげられた。


そうやって自分を励ましながら、
ここで自分との信頼関係を深めてこれたんだな、と改めて思います^^

そして、そんなわたしの発信にお付き合いくださり、読んでくださる方々の存在もいつもとてもありがたいですし、

ここで書いてきたことで出会えたクライアントもいて、

いやいや、やっぱりここで書いてこれてよかったなぁと。


ということで、

この1年、自分のがちがちしていた部分も
ずいぶんゆるめてこれたなぁと思えているので、

「自分にあっている」といえる方法をみつける努力もしながら、

区切りの1年のタイミングを見据え、楽しく考えていこうと思います^^


***


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