プロセスへの信頼と愛着
きのう、ライティング・ライフ・プロジェクトの考案者、さめじまみおさんがラジオ出演されました。
ライティング・ライフ・プロジェクトのことを
お話されるとのことで、
おーーーー！！だったのですが、
みおさんの出演時間は
ちょうど仕事のアポイントと重なっていたので
わたしは聴くことができず、、涙。
アーカイブはないとのことでほんとうに残念に思っていたのですが。。
ラジオを聴かれていた
ファシリテーター仲間のさとうまみさんが
ラジオのご感想とプロジェクトについて書かれていた記事にとっても共感！
この記事でまみさんは
自分の力で変容の道を歩んで、
自分で自分という人間の土壌改良をして、
自分の力で答えを見出していく。
ライティング・ライフ・プロジェクトは
とてもシンプルでパワフルなものです。
書かれていたのだけど。
ほんとそう…
そうなんですよね～
プロジェクトという枠の中で
ファシリテーターの伴走はありながらも
「自分でみつけた」
「自分で気づいた」という
確かな感覚を積み重ねていくことができた。
だから充実感や達成感があって。
わたしにとっては、
このプロジェクトは
まさに「パワフル」でした。
コツコツ取り組んでいるうちに
ロープみたいなものの端がみえてきて、
それを自分の手でつかみ
少しずつたどっていくうちに、
その先にあった光にたどりついたみたいな感覚。
そうしてたどりついたところは、
安心であたたかだった。
というのを体感できたのが、
わたしにとっての
ライティング・ライフ・プロジェクト。
あぁそうか。
このプロジェクトでたどりつき、
気づけたこともほんとうに大切で価値あるものだったのだけど、
わたしは自分で積み重ねた
この“プロセス”もまた、
とても愛おしいと思っているんだなぁ。
たとえば、
ＤＩＹでものすごーくお気に入りのものができあがったとして、
作品だけでなくそのプロセス含めて
いとおしく思うでしょう？
あ、わたしの場合
刺しゅうや羊毛フェルトといった
手芸が好きなんですけどね。
仕上がった作品をみて感じるのは
出来栄えについてのどうこう
ということだけではなくて、
思考錯誤しながら
ひと針ひと針さしてきた過程含め、
自分でつくりあげたと思えていることが
嬉しくて、大切で、愛着があるというのと
同じだったんだな、
という気づき。
ライティング・ライフ・プロジェクトもそう。
自分で積み上げ、
自分で見つけて
自分で気づいた、
その「プロセス」そのものへの信頼があり、
それに取り組めたということで
自己信頼も高まった。
だからこんなにも充実感があったんだなあ。
＊
まみさんの記事で
そうそう！と思ったことはほかにもあって。
伴走者としてファシリテーターはいるけれど、同じ時期に一緒に取り組んでいる仲間はいるけれど、オンラインでも会ったりすることは基本ない、個人的にひとりで取り組むもの、というところも気に入っているし、
「書く」というシンプルな行為をつかう、誰にでもひらかれたやさしい方法でやる、というところも気に入っています。
↑ これ、わたしもとっても気に入っていますーーー！！！
世の中にはいろんなサービスがあるし、
いろんな方法もある.
だから、自分にあった方法でいいと思うのです。
まみさんがいうように、
このプロジェクトは
「派手な魔法」でないし、
どちらかというと「地味」かもしれない＾＾
でもだからこそ
ハードルが高すぎなくて
参加しやすい方もいるのではないかと
勝手に思っています。
（わたし自身、どちらかというともじもじしちゃうタイプだからw、このプロジェクトのちょっと地味な感じが参加しやすかった＾＾）
でも、まみさんが書かれているとおり
”コスパ最強！”だと、わたしもほんとうに思うから＾＾
興味があるからはぜひご検討いただきたいなぁ
＊
共感するあまり、
まみさんの記事を勝手に引用しまくりの
noteになってしまいましたm(__)m
まみさん、すてきな記事をありがとうございました。
そして、このプロジェクトを考案し
出会わせてくれたみおさんにも
心からの感謝をあらためて。
ライティング・ライフ・プロジェクト
次期メンバーの方を募集しています。
取り組み期間：4月25日～の30日間
＊あと数名の募集とさせていただきます。
＊＊＊
出会えて心から感謝している
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https://note.com/coach_yuka_o/n/nf6469b4bad36