#061 ライフステージの変化で『自信を失うメカニズム』<その①>社会に出たら色々OJT!👈そもそも『慣れて覚える』ことに慣れてないかも?
はじめましての人は はじめまして!
僕のことをもう知っている人は こんにちは👐
ライフステージの変化で
『自信を失った人』専属!
"自分にわくわくできるあなた" を一緒に創る
自信回復コーチ「とっしー」です。
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今日はなんだかお腹が空いています…笑
事業計画を練ったりセミナー資料を作ったり
アイディアのブレストをしてみたり。
新しいことで「慣れないこと」に
頭を使うことが多かったから?
エネルギー補給が必要!
という訳で投稿を書き終えたら
スイーツをいただいちゃいましょう♪
…と、本題本題。
今日は「慣れないこと」についてです。
僕が前に思っていた
「残りの人生は消化試合」という感覚、
これを更に助長したエピソードです。
どうぞー!
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あなたは、中学校は卒業してますか?
…愚問ですかね?笑
日本のほとんどの社会人は
中学校を卒業していると思います。
だって、日本は「義務教育」があるから!
小学校の6年間と、中学校の3年間、
合計9年間の「義務教育」。
すごいですね!教育が「義務」って!
学校が少ない国もまだまだあるのに。
そして、
「高校」に進学する人も驚異の97%超え。
(参照:https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kaikaku/main8_a2.htm)
小中高合わせると、
約6歳~18歳までの「12年間」が
「教えてもらう」期間ですね。
そして、
4年生大学も含めちゃったりすると
「16年間」
めちゃめちゃ「教えてもらう」。
社会人になるとどうでしょう?
『OJTだー!習うよりも慣れろ~』
という号令が…!
(もちろん研修なんかはありますけどね)
これまで十数年に渡り乗っかっていた
『教えてもらうレール』は無くなり、
「考えて行動する」ことが求められます。
「自分で考えて行動するのは当り前!」
「教えてもらうではなく慣れる!」
「オンザジョブトレーニング~!」
はい、僕はここで自信を砕かれました。
ちーん。
「OJTがどうの」という話ではないのです。
『慣れる』ことに慣れていなさ過ぎて
自信を失うこともあるんですよ~という
僕の例をお伝えしたいという話です。
僕の入社した会社はベンチャーだったので
特にかもしれませんが笑
1日、名刺交換の練習して「OJT」でした。
「はい、あとはやりながら慣れて~」って。
…いや!何に!? と今は思いますね。
「慣れる」ことに慣れていなさ過ぎて
右往左往して慣れるまでに時間がかかり…
そうする内に、同期との差が付き始め…
気付いたらもう「見えないんじゃないか?」
くらいの差を付けられた感覚
今付けられている「差」を挽回しようと
さらに右往左往ー。
埋められるのか分からないけど、、、
ピエロを演じながら右往左往ー。
だって、、、
『残りの人生は消化試合』って思ってるのに。
消化試合も出来るだけ楽しもう!と
一生懸命…空回り…。
それはそれは、
自信はドンドン削られてしまい
もうゼロですよ。。
…と、ここで気付けば良かったんですね。
『焦ったところで良いことない』
☝️今、僕が子供に言っていることですが、
本当にそう思います。
焦って更に空回りして…
更に更に自信を削られていく。
こんなことを繰り返していたら
それは自信が失くなるかも。
ここまでの内容を踏まえて、、、
「就職』というライフステージの変化で
僕自身が感じたことをタイトルで触れた
「メカニズム」でまとめてみますね。
(あくまで「個人の感想」レベルですが)
『自信を失っていくメカニズム』は
「まず、『慣れて覚える』ことに慣れてない」
👇
「慣れるまでに時間がかかる」
👇
「同期・同僚との『差』を勝手に感じる」
👇
「差を付けられたと思い『焦り』を感じる」
👇
「付いた差を『挽回しよう』と更に焦る」
👇
「焦りから余計な力が入り『空回り』する」
👇
「空回りなので『結果が出ない』状況が続く」
👇
「結果が出ない状況が続き『自信を失う』」
👇
「さらに『挽回しようと〜』に戻りループー」
…こんな感じでしょうか?
この流れを『抜け出す』タイミングも
実はかなりあったはずなんです。
特に、
『結果が出ない状況が続く』
☝️コレ。これが悪さしてますねー。
ここで言う「結果」は、僕の中では
「自分の思う理想の結果」であり、
『誰かと付いた「差」を挽回して
更に追い越せるような最上の結果』
…これを「結果」とすると〜
まぁ、すぐには難しいですよね。
そもそも「差」ってどれくらいあるのかとか
どうなったら縮まって追い越せるのかとか
良く分かりもせずにいましたし…
もっと言うと
「差を埋めるために追い求める結果」
なんて、、、
『僕の在りたい像』なのか〜?
今振り返ると、どうでも良い結果ですね。
とにかく、「結果」に目が行っていても
それが意味の無さないものだったということで…
そんなことよりも、
✅ 自分なりに頑張ったこと
✅ 自分の中で一歩進めたこと
✅ 自分の描く理想に向かってる行動
✅ 小さな結果や実績
こんなことを自分で認められていれば
「焦る」ことが無くなって気が楽にー。
まぁ余計な力も抜けて自分らしく振る舞えて
「結果」が感じられたかも?
そんな「抜け出すポイント」もあったと思います。
「メカニズム」を見て把握して解明すると
『どこでどうすればどうなるか?』が分かって
「変えるべき行動」が整理される
と僕は思います。
ですので、メカニズムをまず紐解いて
「どこで何が起きているのか?」を
知っちゃいましょう!
そうすると、色々動き出すかも♫
いや…
『動き出せてる』ことを感じられることで
自信を取り戻すきっかけになるかも!?
そんな風に思います😉
メカニズムに目を向けるのが不安だったり
1人だと難しいと感じるようでしたら
僕がサポートできることがあるかもしれません。
『メカニズム』を解明しちゃって
理想に向かう自分を想像なんてしちゃいながら
わくわくしちゃいましょう♪
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👇 僕について・自己紹介👇
【自分を表現すると】
"自分にわくわくできるあなた" を一緒に創る
自信回復コーチ「とっしー」
【保有資格】
・国際コーチング連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
【略歴】
神奈川県横浜市出身・在住の「浜っこ」。
妻と仲良しの夫、1男1女のお父さん。
2006年に大学を卒業。渋谷のIT企業に新卒で入社。
2019年にマネジメント強化のための社内勉強会でコーチングと出会う。同年から一般社団法人コーチングプラットフォームでコーチングを学び、翌2020年に国際コーチング連盟の認定資格を取得。社内・社外を含めプロコーチとしての活動を開始。
2021年10月より、現職の新規事業として「コーチとクライアントのマッチングサービス」を立ち上げ、3ヶ月間で200名以上の相談者(コーチングへの自己投資を初めて検討する方)との面談を経験。
自分自身が「失っていた自信を取り戻した」実体験から「やりたいこと」を見つけ形にしている経験、また、IT系企業でのビジネス経験、10年以上のマネジメント経験、新規事業の立ち上げ、社内人事・評価制度策定への参画、社内コーチとしての活動など、幅広いビジネス経験を元にコーチングセッションを提供。クライアントは、女性を中心に、働くママ、女性管理職、リーダー候補、会社経営者、起業家、中学生など。自分自身の経験を活かせる「自信が無い」「自分らしさを活かして働きたい」「やりたいことを見つけたい・実現したい」などのお話が得意領域。現在までに、延べ45名520時間以上のパーソナルコーチングセッションの経験があります(2022年12月時点)
【メッセージ】
あなたが「自信を付けたい」「自信を取り戻したい」と思うようなら
僕にお手伝いさせていただけませんか?
中学生くらいの頃から僕自身が大きな無力感を感じ
「残りの人生は消化試合」という感覚で過ごしていました。
今はそれを溶かして自由を感じわくわくしています。
自信を取り戻した経験が、あなたの役に立てるかもしれません。
あなたと僕とで
"自分にワクワクできるあなた" を
一緒に創りましょう♪
【リンク】
●Instagram:みんなの『自信回復』ヒストリー
(ゆるめにマンガな感じで『ほぼ日話』で連載中!)
https://www.instagram.com/tossy_coach/
●ミッカッタ。:あなたに「コーチング初体験の衝撃」を。
(コーチングの初体験ができるマッチングサービス)
https://mikkatta-lp-1.innovation.co.jp/
●LINE公式アカウント:連絡先です。友達追加お願いします🙌
(コーチング体験の限定クーポンなどあり)
https://lin.ee/fC463Nr
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ではまた!