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マインドフルネスって何?

お目通しいただきありがとうございます!プロコーチの寅さんです。

マインドフルネスって横文字でなんかカッコいい...「Google社員5万人の10人に1人が実践」って本の帯に載ってて、なんか効果ありそう。忙しくて心にスペースのない人や、なかなかうまく業績が上がっていない経営者にとっては食指が動く言葉が並べられています。

私もその言葉に思いっきり踊っていますがw

言葉って「言霊」と表現されるぐらい
強力なマインドコントロールですよね。

だって
「ほっぺたも落ちる美味な濃厚手作りどうふ」
とか、

「当社No1のバリスタが選び抜いたコーヒー豆」
って書いてあるだけで、

なんだか美味しそうに感じませんか。

そうなんです。
世の中は言葉で出来ているのです。

さてさて、本題に戻りますが、
「マインドフルネスって何?」
でしょうか。

前回投稿させていただいた記事
そもそも日本にはマインドフルネスが文化として根付いています
にも少し書きましたが、

私なりの解釈を1センテンスで表すと
今起きている何かに注意を向けること
です。

マインドフルネスを行うことにより、
過去を悔いたり、未来を憂いたりしない。
を実現できます。

それによって、言わゆる「妄想」をしなくて済む。
心の平和が保たれる。

副次的効果としては、アレルギーが改善したり、
マチウ・リカールさんのように、世界一ハッピーな人
になれたり、というような研究発表もあるそうです。

マチウさんのようになれたら素敵ですね。憧れます✨

またまた話が脱線しましたが、

「今起きていること」に気が付くのに、一番便利な「こと」があります。

それは「呼吸」です。

呼吸」って生まれた時から死ぬまでずっと止まることはありません。
しかも「今、この瞬間も」行われています。

さらに意識しなくても呼吸は行われています。

逆に意識すれば、呼吸をコントロールできます

心臓を止めようと意識しても止められないですが、
「呼吸」は短時間なら止められます

他とは違う特殊な生存活動なのですね。

食べる瞑想などは食べ物を用意しなくてはできませんが、

呼吸ならいつも身近にあります

だから、マインドフルネスでは呼吸の瞑想が一番ポピュラーなのでしょう。
(あっ、マインドフルネスは瞑想だけではないのでそこはご注意ください)

さらに話は変わりますが、
哲学の世界では、その言葉を説明するために、
色々な言葉を駆使して、相手に理解してもらいます。

その説明は人の数だけ種類があるようです。

哲学者でも「哲学とは?」というと、
各々にそれなりに説明はあるのだけれども、
その説明も人の数だけあるそうです。

ずーっと続くのでしょうね。
(なお、私のnoteでは哲学のお話もしていけたらと思っています✨)

あなたにとっての「マインドフルネスとは?」を
ずーっと探究するのもおススメです。

そうすると、自然に探究が進みますので、
もっと理解が深まり、
いずれは「マインドフルネスマスター」と
呼ばれるようになるかもしれませんw

スターウォーズのマスターヨーダみたいに!
「マインドフルネスと共にあらんことを」
(May the mindfullness be with you)

今日も最後までお読みいただき、有難うございました。

/コーチングx投資術
コーチ寅さん

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