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「ズボラ」な先生は、感度が高い。
こんにちは
女性教員専門のライフコーチ 蒼井櫻子です
明日、私は12年勤めた学校を退職します
ライフコーチとして独立するというわけです( *´艸`)
これまでの1か月くらいは
通勤の一分一秒をなんだか噛みしめてしまいました
そうそう
車を運転していると、狭い道で
対向車と譲り合いをすることがありますよね
「どうぞどうぞ!」と窓越しに
手をチョイチョイやって譲ってくれたり
お互いに片手を挙げて
「サンキュー!」って挨拶したりすると
ほっこり~(*^-^*)
半日くらいは機嫌よくいられるんですよ!
見ず知らずの相手と阿吽の呼吸で
通じ合った(/・ω・)/!!ような。
そこで、今日のテーマはこちら
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「ズボラ」ほど、プラスの感度が高い
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(ここでいう「ズボラ」とは心に余裕がある状態としたい)
心に余裕があるってどんなとき?
・仕事やプライベートに満足できているとき?
・業務が少ないとき?
・人間関係が円滑なとき?
ノートに書きなぐって考えていると
結局のところ、ここなんですよね
ずばり…
/
体調がよいとき
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体調がよい
⇒ 頭の回転がよい
⇒ 冷静かつ適切な判断ができる
⇒ 処理・対応が早い
⇒ 時間の余裕ができる
⇒ 心に余裕ができている
控えめにいって最&高なんですけれども~(*´▽`*)
体調を崩しやすいのはこんな先生
「忙しい」とは「心を亡くす」と書きます
つまり、心に余裕がないときですよね
先ほどのサイクルで考えてみると
「体調が悪い」につながります
体調を崩す原因の一つには
「寝ない」「食べない」です
業務量が多いとか、上司との関係がよくないとか…
こういうのにこだわってしまうのは
「完璧主義者」や「繊細さん」ですよね(;^_^A
・上司の先生や、先輩から言われたちょっとした言葉
・生徒に言ったことを思い返して、
「あんなこと言うんじゃなかった~!」と後悔するとき
ずーっと頭の中をループして、拡散して
「マイナス」部分がブワァァァァェェと増幅します
でも、心に余裕があるときには
少しの「プラス」にも気づくことができるし
それを大きく増やすことだってできる
・今日は天気がいいなぁー
・あの生徒が今日は挨拶を返してくれたな
・〇〇先生にクラスの情報共有ができた
こういう些細なことに「ほっこり」を感じられるとき
生徒やクラスの雰囲気の変化にも気づきやすくなります
「ちょっと雰囲気わるいな」と思っても
それはよい方向へ修正できるチャンス
だって、気づけたんですから
心を亡くしているときには
天気を気にすることもありませんよね?
生徒の変化に気づかなかったり、見過ごしたりして
大きなトラブルにつながりかねません
自分の体・心を大切にするということは
ベストパフォーマンスに直結します
先生が心に余裕をもって働くことができれば
生徒たちにとって安心できる、よりより教育ができるはずです
そのためには先生たちが
自分を一番大切にすること、自分の人生を楽しむことです(^^)
今の働き方、生き方を変えていきたい!
という先生はぜひお問い合わせくださいね
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