ランニングシューズについて語るときに僕がランニングシューズについて語ること
釣り。
釣りと言われて多くの人が思い浮かべるのは、竿をビュッと振って、ルアーがピューン、チャポンと着水、ヒットしたらリールインでご存知、魚釣りなのではないでしょうか。
でも僕がここで言う釣りは、SNS 関連用語の方。サムネで釣る。タイトルで釣る。なんて使い方をされる方です。
なんで釣りの話から入るのか。とりあえずこちらを見て下さい。
ご存知noteのアクセス状況画面です。上の画像は、ここ一年間でビューが多かった記事たち。12記事表示されていて、上からビュー数の多い順に並んでいます。
注目してほしいのは、ランニングシューズについての記事が多いこと。12記事のうちの8つはランニングシューズについての記事でした。
まったく意図していなかったんですが、気がつけば僕はランニングシューズについての記事を書く人になっていたようです。というか、僕が書くnoteの記事は、ランニングシューズについてがビュー数を稼げるようなんです。
それなら記事の題名にランニングシューズという単語をぶっ込もうと思いつき、更に、どうせならランニングシューズをひとつの記事の題名のなかで2回使ってやろう、と考えついて書いているのが、あなたが今読んでいるこの記事なのです。
そのため、この記事はランニングシューズについての記事ではありません。
釣りです。タイトル詐欺です。
タイトルにランニングシューズという単語を入れるとはたしてビュー数は伸びるのか？これが今回の記事の本題です。
そんなわけで、ランニングシューズについて読みたくてこの記事を開いてくれた方々には深くお詫び申し上げます。すいません。
タイトルの画像も、自分の持っているシューズの写真でもないという体たらくなのも謝っておきます。すいません。
この記事の題名は、ハルキ兄さんのとある本の題名からインスピレーションを頂きました。
ハルキ兄さん、ありがとう。