ライティングはお笑いコンビだ【ライティング・ゼミ2カ月目の収穫】
以前こちらの記事↓↓で書いた
『ライティング・ゼミ1カ月目の収穫』からの抜粋。
「才能無いのかもね」と腑に落ちてから、
書くことが以前より少し楽になった気がします。
そう、『楽』。
『楽しい』とはまた違うという事実。苦笑
"たぶんわたし才能あるはず の立ち位置"
(どんな立ち位置やw) で書いてると、
つらいことのほうが多いような気もする。
読んでもらえない。
いいねしてもらえない。
Webに掲載されない。
なんでなんで?
わたし才能あるはず……だよね……?
みたいな感じ、とでも言うのでしょうか。
自分に対して期待してるハードルが高いと、
(渦中にいると、そのハードルの高さにも気づかなかったりするんだけど)
そのハードルがクリアできないときには
焦燥感とか嫉妬心 etc…… に
飲み込まれやすい気がしていて。
そうして飲み込まれちゃった自分を
それ以上見ていたくないから
「わーっ 書くのもうやーめた!」ってなりやすい。
(これはあくまでもわたしの場合、なんですが)
きっとライティングに限らず、
このふたつは何事にも共通して大事なことなんだねぇ、と
わたしも噛み締めているところです。
(そもそも才能って何? って定義も気になるところ。
今回は触れないでおくけれど)
(虚構の自信 を握りしめてるから
自分を保っていられることもありますよね。
それはまた別の機会に。)
*
ライティング・ゼミ2カ月目の収穫
さて、ライティング・ゼミも2カ月目が過ぎました。
容赦ないフィードバックを
ボディブローのように受けつつ、
収穫があったようで
無かったような気もしないでもないのですが←オイ
それでもひとつ思うのは
「ライティングって二人組のお笑いコンビみたい」
ということなんですよね。
えーと、よく、分からないですよね? 笑
好きなお笑いコンビの番組を
大量に見ていた時期に、ふと思ったんです。
ひとりがやらかしてしまったら、
相方がそれをあえて取り合げて面白おかしくする。
失敗すらネタにする。
失敗を失敗で終わらせてない。
やらかしてしまった方も
「うわ、やらかしてしまった、どないしよ」じゃなく、
結局最後は「オイシイ」で終われる。
やらかす方がいて、
それにツッコミをいれて
違う視点から再び脚光を浴びせる方がいて、
ふたりがタッグを組むことでなんだか救われてるなぁ
お笑いって優しいんだなぁ、って思ったんです。
ライティングも
随筆の要素が(わたしの場合は)多いから、
もしかしたら
お笑いコンビが二人でやっているようなことを
ひとりで黙々と書きながら表現してるのが
ライティングなのかも。
なんて感じています。
だとすると、
私のなかのお笑いコンビは
まだまだ近い目線でひとつの物事を
捉えがちかもしれなくて、
オモシロくする余地はまだまだありそうだな
とか、
やってしまった失敗も
オイシク回収するまでには至ってないかもで、
もうちょっと優しさで包めるんじゃないかしら
なんて感じているところです。
とはいえ、
文章を読んで下さるかたに笑ってもらうことが
わたしのGoalではないので
本当のお笑い文章にするつもりはないのですけれど。笑
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