理学療法士がピラティスを始めた理由は姿勢改善のため
こんにちわ。病院で理学療法士している副業でなく、本業に力を入れているちひろ@chihiro570727です。
最初にのnoteはこんなに人におすすめです。
・ピラティスは姿勢にどうのように結果がでるのかを知りたい
ピラティスの一般的な結果の一つに姿勢改善があります。その姿勢改善について体験できたことを踏まえて書けたらなと思っています。
ピラティスを始めたのは姿勢を変えたかったから
第3ブームと言われているピラティスです。
結構、理学療法士がピラティスを始めるのは主流になっているみたいですね。私は理学療法士をしているから、リハビリでもっと勉強したかったからという理由で始めたのではありません。
リハビリの運動療法に使いたかったのは、後付けです。
また、筋トレもしたかったのもありますが、それもまたピラティス を始めてからいろいろ使えることを知りました。その辺の話しもまた別で書きたいなと思います。
前置きが長くなりすいません。私がピラティスに始めた理由は、最初は姿勢を良くしたかったです。
とにかく猫背なんです。
背骨は難い、お腹は前にでる。これでは腰痛やひざ痛まちがいなくでてくるなと。これから仕事人生80年時代です。
リハビリの仕事をずっとやるとなると自分の姿勢を管理できないとやっていけません。これできないセラピストが多くて、意外に姿勢悪くて肩や首や腰が痛い人って多いんですよ。
またかっこ悪いですよね。スーツをかっこよくきたいなと。
小学生の頃から姿勢が悪いからしっかりしなさいと言われていました。だから猫背歴結構長いんです。
まぁ思春期はだらしない恰好が流行っていましたので、良かったのですが。(良くないか笑)
あとアンチエイジングに興味があるんです。
ピラティスとは、アンチエイジングに良いらしいと聞きました。それは身体にかかる負荷が少なく済みますし、年を重ねてもエクササイズを続けることができるからです。
激しい運動は、筋肉痛で悩まされたりオーバーワークで関節を痛めたり、なかなか継続が難しいですよね。
ピラティスは最初は呼吸の仕方や、窮屈な姿勢、思うように体が動かなかったりしますが、最初だけです。慣れれば楽しくなりますよ。
ピラティスはストレッチと筋トレ両方一緒に行う
猫背の姿勢は、日頃の姿勢の悪さによって引き起こされます。
そして筋肉が下記のようになります。
・首の後ろの筋肉が縮み、前の筋肉が伸ばされて弱ります
・背中が伸ばされ弱まり、胸の前の筋肉が縮んでしまいます。
ピラティスではこの縮んだ筋肉を伸ばし、弱い筋肉に力が入るようにエクササイズをしていきます。極端それだけです。
呼吸方法をしっかり使用し、エロンゲーション(伸長感)を感じ、ストレッチと筋トレを同時にできるのがピラティスです。体幹だけじゃあないんです。
私は理学療法士が開業されているピラティス専門店に行き、約1時間レッスンを受けました。
するとこれくらい猫背が改善しました。短時間で結構劇的に結果がでます。ピラティスの内容はマシンを使用したものが多かったですね。
このように1時間で結果がでますが。これは自己流ではとても無理で、インストラクターが適切に必要なエクササイズをオーダーメイドし、エクササイズ方法を正確に指導しながら行うので、結果がでるのです。
持続性は難しいですね。結局日常生活で意識しないとすぐ戻ってしまいます。毎週通えば良いでしょうが、なかなかお金と時間がないものです。
やはりある程度通って、自宅でできるエクササイズを練習すると良いのかなと思いました。そして、日頃から姿勢を意識することが大切ですね!
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