それって何の意味…

先日から続く発熱、喉の痛みがあったため、

今日は家の目の前にある耳鼻科へ行った。

結果、ヘルパンギーナ。夏風邪です。

長男が先々週かかったので、まんまとうつったんだね。

（この病名を初めて聞いたとき、まさか病気の名前と思わなかったし、

そんなコミカルな感じの名前あるかね、と思ったよね。

なんかサンバ！ラテン！ヘルパンギーナ！的な）

どうりでこんなに喉が痛いと思ったよ。

で、近くにある調剤薬局に薬を貰いにいったんだけど。

いつもここで思うことがあって、

薬剤師の人って、

「この薬をこの分量で出してください」

って、処方箋で指示をされるだけだから

具体的な病名症状ってわからない訳で。

（もちろん、プロだからだいたい察しはつくにせよ）

「今日はどうされましたか？」って必ず聞いてくるんだけど、

私が「ヘルパンギーナです」っていうと、

手元にある処方箋控え？みたいなものの

めっちゃ端っこ、紙のギリギリのところに

すっごーーい小さく、しかもうっすい字で

申し訳程度に「ヘルパンギーナ」って書くんだよね。

全然大したことないんだけど、

地味に前からとても気になっていて。

それって、この病名の時はこの薬を処方するのかーみたいな

後学というか、自分の勉強のためにそうしているのか、

もしくは病名言われた手前、

なんとなく書いとかないと手持無沙汰というか、

いちおうそういうポーズとってみるみたいな、

そういう意味合いなのか。

でまた、必ずシャーペンでうすーく書くから

あとあと消すのかな。処方箋控えには書き込みNGなのかな？

と、どうでもいいことがいつも気になる私です。

実際、症状は昨日がマックスだった感じはあって、

今日になったら少し落ち着いてきた感はあったんだけど、

病名とか診断って不思議で、

「あなたはこの病気です」って言われると、

「あーーだからいつもの喉の痛みと違ったんだ、だからかー」

と、もっと痛みを感じてきてしまう気がするよ。

おかげさまで大好物の甘いものとか、

喉に痛すぎて食べられないんだけど、

もうすぐ娘の七五三の前撮りがあって、

今体重がいい感じに落ちているもんだから、

治ってほしいような、完治はしてほしくないような。

#風邪 ＃日記＃育児