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2022家庭菜園、ブッシュバジルのペースト作り

連日35℃以上の暑さです。

今年の春夏の家庭菜園は、トマト、カボチャ、ナス、メロン、小玉スイカ、キュウリ、ズッキーニ、シシトウ、ピーマン、ゴーヤ、ジャガイモ、サツマイモ、トウモロコシ、ブッシュバジル、ホーリーバジルなどを育てています。

野菜は毎年植える場所を変えており、種類によっては、場所(土の状態、日差し)によって、収穫量や実の大きさがまるで違うものも。
学びが多いです。

昨年は実も大きく豊作だったズッキーニ 今年は実つきがイマイチ
トウモロコシに雌花が出てきた
サツマイモの葉が生い茂り、雑草をおさえてくれる
夏イチジクが終わり、残りの青い実は秋に熟すのを待つ


こちらは初めて種を蒔いたブッシュバジル

葉が小さくこんもりとした姿がかわいい

毎年ナス科のコンパニオンプランツにスイートバジルを植えていましたが、繁殖力が旺盛で背丈も大きく、いつも使いきれないので、今年は小ぶりのこちらを育てています。

茎ごと軽く洗って乾かし、アーモンド、ニンニク、塩、オリーブオイル(全て適当な分量)と一緒にフードプロセッサーにかけて、バジルペーストにしてみました。

香りはやさしくまろやか

パスタに、サラダに、冷奴に、何にでも合いそう。香りはスイートバジルで作るより好みかも。
ちなみにニンニクは2かけ。1つは酢漬けにした“酢ニンニク”を使いました。ほんのり爽やかです。

うだるような暑さが続きますが、収穫と手作りを楽しみながらこの夏も乗り切りたいと思います。