common施設長の山下です。 commonでは土日や長期休みを利用して、普段できない様々な体験を1日かけて行うspecial dayを定期的に行っています。 特に夏休みには毎週のように様々なイベントを行っており、普段commonを利用している子も、そうでない子も自分の興味のあるもの、好きなものに参加して、たくさんの特別な経験をしています。 2022年も様々なイベントを行いましたが、今年の最初のイベントは、commonではおなじみ工作名人の亀井さんを招いての工作イベントを
さわやかな秋風にのって、キンモクセイの甘い香りが感じられるこの頃。季節はもうすっかり秋ですね。 過ごしやすい時季となり、子ども達も運動会や学習発表会などの学校行事で忙しくも充実した日々を送っています。 そんな中、commonでは10月に普段commonをご利用していない方も参加できるイベントを開催します。 commonでは土日や祝日に、普段とは違う特別な体験ができるイベントcommon Special Dayを開催しています。 これまでは夏休みなど、長期休みを中心に行って
こんにちは、チーフコミュニケーターの森山です。 6月26日(日)に、Special Day【モノづくり+プログラミングに挑戦(初級編)】を開催しました。 例年は夏に行っている人気のイベント。 普段commonに通っている方も、そうでない方も参加できる講座となっております。 今年は初級・中級・上級のレベル別に分かれ、お子様のレベルに合ったプログラムを選んでいただけるようになりました。 commonでは、MIT(マサチューセッツ工科大学)が開発したソフト【scratch】を使
common ひばりが丘 コミュニケーターの細谷です。 2022年6月、今年度最初のおとなミーティングを開催しました。 今年度最初のおとなミーティングは2部構成で行いました。 第一部はチーフコミュニケーターの森山より、commonの活動に関する視点の共有として、「創造社会で活躍するために、小学生の時に身につけておきたい8つの姿勢」というテーマで、日々の活動を紹介しました。 創造社会で豊かに生活していくためには、どれだけ生み出しているか・どれだけ創造的でいられるかが大切に
連日猛暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? commonの子ども達は元気いっぱいに過ごしています。 さて、7月に入り、夏休みも間近に迫って来ました。 ご予定はお決まりでしょうか?☀️ 夏休みは学校もなく、1日たっぷり自分の好きなことをできる貴重な時間。 だからこそ、毎日ダラダラ過ごしてしまうのはとてももったいない! この時期に、commonでは普段とは違うSpecialな体験をご用意しています。 ① 7/23(土) 9:00~16:00 【プロと作る木材
2022/2/20(日) こもれびホール主催による commonコンサートが開催されました。 こもれびホールでは、西東京市民と市内で活動しているアーティストや団体を繋ぐために、こもれびネットワークプロジェクトを実施しています。 その一環で、今回西東京市在住の越川歩さん、ゲストでフリーの演奏家として活動されている松本亜土さんにお越し頂き、ここcommonで開催する運びとなりました。 当日の様子を写真と合わせながらご紹介していきたいと思います。 いつもとは違うcommonの雰
こんにちは、チーフコミュニケーターの森山です。8月7日にcommon夏の特別講座5日目のプログラム【2021年夏の特別講座⑤ ひばり de すごろく】が開催されました。ひばりヶ丘団地や田無の街を舞台に作られたすごろく。止まったマスに書かれたミッションを街に出てクリアしていき、自分達の住む街をもっと知ってもらおうと考えたcommonオリジナルのイベントです。 まずは、どんなマス目があるのか子ども達と一緒に見ながらイベントの説明。 マス目はこんな感じ。 実はこれらのスポット
4月24日(日)、施設内にて『commonまつり』が開催されました! 今年度で3年目を迎えたcommon。これまでより一層地域と繋がる機会を作りたいという思いから、普段子ども達がcommonで行っている試行錯誤や「好き!」「楽しい!」を保護者だけでなく、友達、そして地域の方々にお披露目するという今までやったことのないイベントを企画・実施しました。 当日はお天気が心配な中ではありましたが、80人以上の方々がお越し下さり、大盛況! 嬉しい子、張り切っている子、恥ずかしい子、ど
8月1日はcommonの夏の特別講座の4つ目として、多摩六都科学館を訪問し、さらに国立科学博物館の副館長であり、恐竜博士の真鍋真先生をお招きした恐竜ワークショップを行いました。 この日も朝から暑い中でしたが、子どもたちは元気よくやってきます。多摩六都科学館は地元にあるため、家族で行ったことのある子も学校で行ったことのある子もいます。また、去年も参加してくれた子もいました。しかし、同じ場所であっても一緒に行く友達が変われば、また違った楽しみがあり、何度行っても楽しい場所。学年
common施設長の山下です。 2022年3月、今年3回目のおとなミーティングを開催しました。 おとなミーティングとは? commonで行う保護者会のことです。commonのスタッフと保護者だけでなく、地域の方やcommonに日頃から関わっていただいてる方にも広く開放し、地域の中で子どもたちの成長を応援するための土壌を作っています。しかし開校以来、コロナの影響もあって地域の方の参加は見送っています。 今年最後のおとなミーティングは3部構成で行いました。 第一部は施設長よ
common施設長の山下です。 この記事を書いている2022年1月末、オミクロン株の流行によりcommonのある西東京市では、市内の小学校はリモート授業となり原則投稿は無しとなりました。午前中は自宅で、配布されたパソコンを使ってのリモート学習をしています。 commonは2020年4月に開所し、まさにコロナとともに歩んできました。今回は、このコロナ禍における公設学童、民間学童のニーズの変化と、その中でcommonとしての果たす役割、子どもたちの学びについてご紹介します。
2021年の年末に、地域のある保育園の保護者を対象にしたオンラインセミナーを開催しました。 保育園に通う子を持つ保護者にとって、お子さんが小学校に進級することは大きな喜びであると同時に、大きな不安も伴うものです。そういった思いを抱える保護者の悩みに対し、小学校の現状を少しでも知ってもらうことでその不安を解消したいという思いと、これから子どもたちがどんな世界を生きていくことになるのか、未来を見据えて、親として何をしてあげることができるのかを考えるきっかけになれば、との思いで実施
こんにちは、チーフコミュニケーターの森山です。7月31日にcommon夏の特別講座3日目のプログラム【染めて飾ってマイエコバッグ作り!】が開催されました。commonではこの時、ちょうど裁縫ブーム到来。その様子を見て、手芸好きなコミュニケーター(スタッフ)が中心となり、今年初めて手芸をテーマに夏の特別講座を行いました。 この日は、いつも一緒に遊んでいる子もいれば、初めて会った子も。ドキドキしながら、まずは自己紹介。そして、見本を見ながら今日どんな物を作るかイメージを膨らませ
こんにちは、チーフコミュニケーターの森山です。7月25日にcommon夏の特別講座2日目のプログラム【プログラミング×工作で新しいモノづくりに挑戦】が開催されました。こちらは昨年も行われた人気のプログラムですが、今年は更にバージョンアップ。講師は、これまでにたくさんのプログラミングに関するワークショップを行ってきた、commonのコラボレーターでもある東京学芸大こども未来研究所 教育支援フェローの熊井さんです。 commonでは、MIT(マサチューセッツ工科大学)が開発した
2021年7月24日。2021年夏のcommon's special daysの1日目が開催されました。昨年に引き続き行われた、土日祝日、長期休みに体験することができる特別なイベント。今回のプログラムは【木の端材でオリジナル時計を作ろう!】です。 今回のプログラムの講師はcommonのコラボレーターでもあり、多摩美術大学の講師でもある亀井寛之さん。 亀井さんはcommonの内装や机などをデザインし、机などは子どもたちも巻き込んで一緒に制作しています。そして、昨年の冬
2021年7月3日。今年度最初の大人ミーティングを開催しました。 今回も感染予防対策として、室内消毒、換気、全員マスク着用、対面者2メートル以上の間隔をあける、3部制で行い各回の参加者は15名ほど。各家庭から代表者1名のみの参加という制限を設けて実施致しました。 大人ミーティングとは3~4か月ごとにcommonの活動を直接お伝えする保護者会です。しかし、従来の「保護者会」とは一味違います。「こんなことをしています」と子ども達の活動をお伝えし、「そうなんだ」という情報や姿の