機嫌が悪い時
今日は朝から機嫌があまり良くなかった。というのもちょっと計画が狂ってしまったからである。これから1年は計画の変更ができず,失敗を取り返すことができなくなってしまった。というわけでとても落ち込んでいた。
ところがこれを書いている今はかなりいい気分である。理由はこれから話そうと思う。
英語の勉強
とある英語の勉強会に参加していた。許可を得ていないので内容はここでは大きく表記はしないが,英語の勉強は世界が違って見えるので好きなのだ。
勉強会はなかなかハードだったが,こんなに面白い世界があるのかと心底楽しいと思ってしまった。楽しいと思うことは悪いことではないがそれで終わっては意味がない。
そもそもそんなに楽しいなら自分でやったらいいじゃないかと突っ込みが入りそうだ。その通りである。しかし,自分があまりにポンコツ過ぎて自力での勉強がなかなか進まないのだ。
ただ,最近は簡単な英語の無料教材などを使って勉強を少しでもするようにはしている。機嫌が悪くなったら何も考えずに勉強するのもありかもしれない。
違うことをしてみる
今回機嫌がめちゃくちゃ悪かったのはお金の勉強成果を生かせなかったからである。わかっていたのに情に流されてできなかったのがものすごく悔しい。
そんなわけでお金以外の何かを勉強したかったのだ。
当たり前のことかもしれないがあることをして嫌なことがあればそれ以外のことをするのが鉄板である。仕事で嫌なことがあれば仕事以外のことを,パートナーのことで嫌なことがあればそれ以外のことを。
こういうこともあって好奇心をいろいろ広げておいてよかったように思う。熱中してやりたいものは一つに限定しない方がよい。ゲームだったり英語だったり,ほかにもいろいろだ。
熱中できるものがいろいろあった方があるものでうまくいかなかったときに視野狭窄にならずに済む。過去に一つのことがうまくいかずに視野狭窄に陥り,時間を無駄にしたことがある自分が言うのだから間違いないだろう。
このnote執筆も熱中しているものの一つ。だから今後も続けていきたいな。そう思った次第である。