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在宅で働くということ

いつも「省エネ」ですが、過去記事から・・・

『在宅で働くということ』

フィードでもちょっと触れましたが、昨日、在宅で仕事をしているワークスタッフさんに多摩までお越しいただき、食事会をしました。「在宅で働く」というスタイルがまだまだ世間に認められていないのと、
「怪しいんじゃない?」とか「内職とどうちがうの?」というような誤解も多いことから、マムのサイト上で、「在宅」で働く方々を紹介していきたいという趣旨での開催だったので、当初は、出る予定はなかったのですが、
日程がきまってみたらたまたま予定が空いていたことと、
場所も多摩だったということで、「私、予定空いてる!でたい!」と、急きょ混ぜてもらいました。

以前は、年に1度くらい、ちょっと大規模にセミナーと銘打って全国のワーカーさんが集合する大オフ会をやっていたのですが、規模の大きいものをやるとなると、準備も大変で、時間と労力がかなり割かれることもあり、ここ2~3年はやれずにいたんです。

が、今年は、ワークライフバランス大賞をいただいたこともあって、もう一度、原点に帰って「仕事も大事、家族も大事」という考えで、働くことに前向きになってもらえる人が増えるようなイベントやしかけをやっていきたいなと考えています。

昨日は、10年前、在宅での入力作業からマムの仕事に携わって今では、管理職(テレワーク)にまでなっている、みどりさんや同じくテレワークの正社員で、サイトの編集を一手に引き受けているのりちゃん、そして同じくテレワークの正社員のサイト制作チームのリーダーみゆきさんとで、在宅で働くってことが、実際にはどんな風なのかを話し合いました。

実は私もきづいていなかったのですが、参加したみなさんも、マムが「在宅」でも正社員になれるってことを知らずにいたそうで、みどりさんや、のりちゃん&みゆきさんが在宅の社員と知って、とっても驚いていました。

ましてや、みどりさんのように「管理職」もテレワーク?とはてながいっぱいだった様子。もちろん、みどりさんは、オール裁量なので、必要に応じてクライアントのところにもいくし、結果的に週に2~3回出社してるので今は、在宅というとちょっと語弊があるのかもしれないんですけどね。

そうか~、私たちにとっては「当たり前」な感じだったけどやっぱりまだまだマイナーっていうか、理解されづらいんですね。

座談会でお話した内容などの詳しいことは、後日マムサイトでご紹介していきますので、お楽しみに!

それにしても、ときどき、こうやって実際に仕事してもらっている人の話を聞く機会は定期的に設けていくべきですね。私はポジション的に、お客様(企業)とは普段から、たくさんお話しをしていますが、もう一方のお客様(会員さん)とも、やっぱりたくさんコミュニケーションして、もっと「現場」にも立ち会っていくことってやっぱり大事なんだな、とつくづく感じさせてもらった貴重な時間でした。

今年は、小さ目なイベントをたくさん実施していく予定ですので、できる限り私も参加します!たくさんの、働きたいママたちと、お目にかかれるのを楽しみにしています!

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2012年2月28日 フェイスブックの今はなくなってる「ノート」より

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