![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/19523100/rectangle_large_type_2_6d4356db5c2d38c9eff4e69afb263303.png?width=1200)
無性の愛が僕を作っている
こんにちは、ひろとです。
家族って何なんでしょうか?
すごく不思議で深いものだと思います。
僕の中での家族は愛そのものです。
どんな仲の良い友達よりも
多くの時間を過ごしてきたのが家族で、
僕の考え方や価値観を作ってくれたのも
家族だと思っています。
家族が傷ついているのを見ると
自分の事のように辛いですし
家族が楽しんでいると
誰よりも自分が嬉しい。
不思議ですよね。
僕は家族が大好きです。
時には厳しいことも言われますが
全てが相手を思ってのこと。
自分の時間を削ってまで
相手の幸せや成功を心から願っている。
無性の愛とはよく言ったもので
見返りなんてさらさら考えていません。
これが友達や恋人になると
見返りを求めてしまったり、
期待をしてしまったりすることも
あるかもしれませんよね。
無性の愛が存在するからこそ
親孝行という言葉が
産まれたのかもしれません。
今までたくさんの愛をくれた両親に
僕はどんな恩を返すことができるでしょうか?
形あるもので返すことは簡単ですが
それは一つの手段であり
全てではないと思っています。
感謝や思いやりという形の無いものでしか
返すことができない恩も
あるのではないでしょうか?
そんな無性の愛を捧げることができる相手を
見つけることができるというのは
人生において大きな喜びだと思います。
結婚式場のお仕事に関わっていると
その喜びがびんびんに伝わってきます。
初めて会った人たちなのに
どこで出会い、どんなことをしてきたのか
流れてくる映像に感動することもあります。
愛とはなにか?
哲学の話になってきてしまいましたが
最近、そんな愛を
ひしひしと感じることができています。
最後に両親と話したのはいつですか?
改まるのが恥ずかしい
という人もいるでしょうが
最後の最後で味方になってくれるのは
やはり家族な気がします。
主観的な話になり申し訳ありません。
ただ書かずにはいられないくらい
心が動いてしまいました。
家族に読まれることを
ちょっとだけ恥ずかしいと思いながら
今日の記事を締めようと思います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
各種SNSでも様々なことを発信しています。
良かったらフォローしてください。
Twitter → t_hiroto37
Instagram → hiroto.clover
→t.hiroto0370