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【壱分読了】広報の仕事をまとめるとこんな感じ!

細かい仕事が大量にある広報

広報のお仕事の要素を分解するととんでもなく細かく、多岐にわたります。現場広報さんもお一人で、様々なことをこなしていることでしょう。あまり細かく見ても謀殺されてしまいますので、広報の役割を整理してみましょう。

広報業務は「GAME」と理解せよ

業務を仕分けると、以下のようになります。

  1. 集約(Gather):情報を社内外から集める(専門用語でいう広聴)

  2. 分析(Analyze):集めた情報を分析する

  3. 管理(Manage):集まった情報の出し方を管理する

  4. 拡張(Expand):情報を広く報じる戦略を講じる

上記をサイクルのように回していくことが広報業務と言えるでしょう。まさにゲームのようですね。PDCAサイクルのように、まず最初に集約から始まります。拡張させながらチューニング。GAMEサイクルをぐるぐる回していきましょう。

外注を検討する際に

上記のどの部分を外注するかをしっかり理解することが必要です。わかりやすい外注は「拡張」の部分ですが、ものがないのに拡張はできません。情報収集から入ってもらうことで、意外な情報財宝を見つけることができるかもしれませんよ。


私のプロフィール

リクルート関連会社で求人広告の企画営業、カフェプロモーションの企画制作会社でのシニアアカウントエグゼクティブを経て、ブランドプロデュースカンパニー株式会社マテリアル入社。化粧品/日用品メーカーの新商品販促企画、PRディレクションを経験。クリエイティブやプロモーションと連動したPRコンストラクチャーを得意とし、PRに紐づくクリエイティブディレクションも行う。現在新規事業を推進するため、株式会社CONNECTED MATERIALに出向し、広報とメディアとのマッチングプラットフォーム「CLOUD PRESS ROOM」のカスタマーサクセス責任者、広報アドバイザー、PRプランナーという顔つきで従事。

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