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短歌はじめてみようかな

最近、短歌に興味を持ち始めました。きっかけは、note仲間のゆにさんの短歌です。ゆにさんの紡ぐ言葉は、日常の風景や感情を鮮やかに切り取り、読むたびにハッとさせられます。

そんなゆにさんの影響もありつつ、ゆにさんが面白いと言っていた木下龍也さんの「天才による凡人のための短歌教室」という本を手に取りました。これが面白かったのですね。

写真を撮るように、そのときの感情や記憶、もっと言えば世界を、31文字の中に凝縮する。そこに面白さを感じました。

それに短歌で人の心を癒すことができたらいいなとも思ったんです。もちろん、いま書いているようなエッセイのようなものもいいのですが、もっと読者の心にスッと届くような、お守りのようなもの。それが短歌ならできるように感じました。

まずは書きつつ、短歌を学んでいこうと考えます。それが文章を書くことにも繋がっていけば最高ですよね。あと昔の短歌をいま風にリミックスしてみるのも面白そうです。

まずは日常の些細な出来事や感情を短歌に込めて、自分だけの小さな世界を表現していきたいです。そして、いつか誰かの心を温かく包み込むような、そんな短歌を詠めるようになりたいと思っています。


最後まで読んでくださりありがとうございます。

皆さんのスキやフォローにいつも励まされています。
ありがとうございます!

短歌作りにはまってしまいそうな
つくだ@書籍編集×作家でした!

皆様にとって、「誰もが心の疲れを癒やし、そして再出発に向けて力を蓄えるための場所」と、このnoteがなりますようにこれからも尽力していきます。どうぞよろしくお願いいたします。

あなたにとって、幸せな1日になりますように!

#66日ライラン
#挨拶文を楽しもう
#蒼広樹


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つくだとしお|書籍編集者×作家
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