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みなみ
2021年8月10日 16:51
本棚にあった「すきまのおともだちたち」を、久しぶりに読んだ。この本は、小説だと思うのだが、こみねゆらさんによる、かわいらしい絵がふんだんに挟み込まれており、お話が章で区切られていないので、長い長い絵本のように感じる。この本のお話しは、新聞記者である「私」が仕事で訪れた街で道に迷い、そこで「おんなのこ」と「お皿」に出会い、客としてもてなされるうちに友情で結ばれていく話しだ。しかし、お気づきの