見出し画像

こたえあわせ


奥付け

本は必ず奥付けから。

印刷、、
製本、、

と今回はそこではなく
昭和63年12月10日 初版発行日←コレ

私が丁度、青い春を過ごしていたころ
立ち寄った本屋さんで見つけた

その名も
『このワガママな僕たちを』
思わず手に取って
ドキドキしてしまった

本の大きさ、手触り
フィット感。も、好み

パラパラめくると
恋やら愛やら好きやらカレーやら
青春ワードがいっぱい
きわめつけに
『ロック小僧』と言うワードに
やられてしまった、、

私は自分のノートに
その詩を書き留めていた

『ロック小僧に恋するな』

日付けは
1989.11.30(木)
初版から約一年後に
本屋さんで見つけた事になる

それから、30数年後
実家の押し入れから発掘
残念ながらこの単行本は
見つからなかった

が、時代はネット社会
探せばあるある
そして、簡単
ポチッと、ね。

『このワガママな僕たちを』
銀色夏生

そして、30数年ぶりの
こたえあわせ

銀色夏生

字体もちょっと真似してる?
小僧の僧の字が
難しかったのか、間違えてるし…笑
いやいや、そこじゃなくて
ノートに写し書きするほど
悶々としてたって事

まさに
ロック小僧に恋してた、私
を、代弁してくれた
この銀色夏生さん。
共感しかない

青い春から
白い秋に
イヤまだまだ青春^ ^
愛だの恋だの
スキヤキだのカレーだの
←親父ギャグ

こんな、こたえあわせで
ドキドキワクワク

『ロック小僧』元気ですか?

銀色夏生さん…
ありがとう

一冊だけじゃ
物足りなくて、つい、、ポチッと
大人買い🎵
そして
本の経年劣化とともに痛感
あ〜〜〜年取ったーー
しんどい、、

いいなと思ったら応援しよう!