如月

オリジナルブランドSelfish・One・Soul={S・O・S}(※通称『SOS』)の服を少しでも多くの方に好きになってもらい日常で着やすいパンクファッション(ソフトパンク)を広めたい。東京・名古屋・大阪などのイベント参加でファンを増やすため奮闘する日々。映画や本などの感想も。

如月

オリジナルブランドSelfish・One・Soul={S・O・S}(※通称『SOS』)の服を少しでも多くの方に好きになってもらい日常で着やすいパンクファッション(ソフトパンク)を広めたい。東京・名古屋・大阪などのイベント参加でファンを増やすため奮闘する日々。映画や本などの感想も。

最近の記事

一体どこで切り替える?

こんばんは、如月です。 名古屋の大きなイベントが終わりました。 とっても皆さん優しくて、うちのブランドの服を着てきてくれたり、アクセサリー付けて来てくれたり、差し入れくださったり!!ありがとうございました!!! モデルのあいにーさんとメリーさんと共同出店していたのですが、とっても楽しい二日間でした。 さて、本職に製造業をしている私ですが…今回金運がかなり良かった。 まぁ、本業で頂いているお給料は結構(いや、かなり)少ないのですが、本職のお給料日より嬉しかった…。 そこで迷っ

    • 如月のクリエーター思考2日目

      デザフェス、落ちました。 この前のもだったけど、いやぁー辛いもんがある。 やるせないのは、やはり“運”と言うものが必要だという事。 これは努力とかでは何ともならず、本当にただの“運”なのである。 結局、いい人に出会えるかどうかも“運”の部分があるし、 どんなに頑張ってファンを取得していったとしても、やっぱり会えない人への気持ちは薄れていくもの。それは仕方がないから、クリエーターはファンの所へ逢いに行くけれど、実際、イベント側に落とされてしまったら どーにもならない…。 『

      • 目を惹く小さじ一杯の恐怖。

        個人的な意見なので、写真を本当に頑張っておられる方からすれば、どうなのって思われるかもしれないんですが…。 目を引く写真って、「コレ、なんなんだろう?ちょっと怖いな」って感じがほんのチョッピッと必要なんじゃないかと思うのです。 私は、よく服の着画を撮らせてもらう時、「足を大きく開いて、体捻らずまっすぐこっちを見て…」と言います。 足はつま先を外に向けるのではなく、正面向きにして。 個人的な意見なんだけれど、「こんなところで仁王立ちしているのなんで?」みたいな…分からないっ

        • 丁寧に生きる。

          仕事をしつつ、イベントなどに出ることが多い私は、父によく「これを使ってこうして欲しい」とか、「このペンキ塗りをお願いしたいんですが」と頼むことがある。 父は何かと手伝ってくれるので仕事から帰ると頼んでいた物が出来上がっている。 なので私は、お礼にビールを買って帰る事にしている。 私が小さい頃は全く飲んでいなかったが、いつからか一日一本、晩御飯の前に嗜んでいるのだ。 先日も、頼んでいたものが素晴らしく理想通りに出来上がっていたので、ビールを買って冷蔵庫に冷やしておいた。 次

          如月のクリエーター思考1日目

          今日の思考なんだろう。クリエーターが普通の人とは違うとは言わないけれど… ココでは、あえて何かを生み出して人に提供している人をクリエーターと呼んで、そのクリエーターの作ったモノをお金を出して買う人の事を一般の人と呼ぶけれども…。 少なくとも、生みの苦しみや、売れる物と作りたい物の差に葛藤したり、 これは売れそうだって思う事に穢れを感じたり、「お金なんていらない、好きな事をやりたいんだ」っていう人を何となくカッコいいと思う気がしたり、お客さんの一言にすごく喜んだり、凄く落ち込ん

          如月のクリエーター思考1日目

          如月のクリエーター思考0日目

          100日まで続けたい…お久しぶりに投稿。 お久しぶりです。如月です。仕事をしつつクリエーターをしております。 夢は、8時半~17時半までの仕事を、9時から15時までにしたいと思っています。ようは、副業(クリエーター)の方で月々に入ってくるお金の大半を賄っていき、どちらかというと、気分転換に仕事に行きます…というスタンスに憧れています。 以前、noteをやってみたくて登録したのですが、なんとなく書きたい内容が漠然としていて、続けられませんでしたが、何となくnoteでやってみよ

          如月のクリエーター思考0日目

          作品の事

          作者は作品を守るべきだと、私は思う。が…そんな事(ライブコマーズ)を言って怖がっていたらこういう世界で食っていけないんじゃないか?と父は言った。私だって、既製品の布やパーツを使って作ったものならどうぞどうぞと思うが…手書きや自分で型紙を起こしたものはどうも嫌悪してしまう。デザインをパクられるという話がどうも頭がら消えない。 でも、逆にパクると言うのはどういうことなのだろう。 パクるって? 例えば、赤いリボンのクロネコのキャラクターを青いリボンにて表情がそのままならパクリ?

          作品の事

          ライブコマーズ現る。

          室内でしかも大型のハンドメイドイベントに参加される方は一度は見た事があるのではないだろうか。 携帯を片手に中継しながら商品を山ほど買っていくという中〇系の方々の姿。 正直、私は結構苦手である。 売れるなら何でもいいという作家さんもいるが、目の前で買う方のリアクションが見たいというのにそれが見れないという事や、自分が付けたお値段より高く売られているという噂がある事、あと、英語なら感覚で掴めるが習っていない言葉でちょっと不安になる事、あと、デザインを盗まれるという話がある事…。そ

          ライブコマーズ現る。

          YouTubeのタロット占い

          意外にYouTubeでプロなのかアマなのか分からない方々のタロット占い動画がたくさんある。私は、いろんな方の占いの動画を見ています。 「え?占いなんて当たらないよ」とか「個人リーディングならまだしもYouTubeでやってるやつなんて当たるわけないじゃない」「何万人に向けての占いを信じてるの?」「占いを信じるなんて…」といろんな声が聞こえてきそうだ。 特に女性は占いが好きだと言う。 聞いた話では少し前まで(今はどうか分からないが)、雑誌では 女性に売れるから必ず占いのページを

          YouTubeのタロット占い

          ハンドメイドイベント(アーディズム東京)に参加してきました。

          2023年10月14日に東京で開催されるゴス・グロもありなアンダーグラウンドの作品ばかりが集まるイベントに参加してきました!! 前日、地元から夜行バスのWILLER EXPRESS(今後:ウィラー)で20時から出発し、早朝5時ごろ到着するというプランなので時間的にも超ベスト。 東京のイベント(デザフェスなど)に参加するときは、必ずウィラーを使わせていただいてます。おかげさまでそろそろゴールド会員ww そろそろ、バスの中の過ごし方もプロ並みの私ですが、お隣にさらにプロい方がいて

          ハンドメイドイベント(アーディズム東京)に参加してきました。

          『赤毛のアン』

          『赤毛のアン』に出会ったのはお恥ずかしながら30代になってからだった。 友人に勧められたことと夏のフェアで書き下ろされた美しい表紙が大変気に入り、文庫本を購入して、今ではすっかり私の『人生の一冊』だ。 朝ドラで有名になった翻訳者の村岡花子さんの役は当時の時代から考えられないほど現代的でも違和感なくさらさらと読める素晴らしい翻訳だが、アンの舞台背景に合う少し古風な言い回しなどの方が好きなので中村佐喜子さんの訳の方が個人的に好きである。 赤毛のアンに関するものは映画やNetf

          『赤毛のアン』