目を惹く小さじ一杯の恐怖。
個人的な意見なので、写真を本当に頑張っておられる方からすれば、どうなのって思われるかもしれないんですが…。
目を引く写真って、「コレ、なんなんだろう?ちょっと怖いな」って感じがほんのチョッピッと必要なんじゃないかと思うのです。
私は、よく服の着画を撮らせてもらう時、「足を大きく開いて、体捻らずまっすぐこっちを見て…」と言います。
足はつま先を外に向けるのではなく、正面向きにして。
個人的な意見なんだけれど、「こんなところで仁王立ちしているのなんで?」みたいな…分からないって感情から生まれる“小さじ一杯の恐怖”がやたらと好きです。いや、小さじどころか“一つまみ”かな。
それって凄く私は引き付けられるんですよね…
他の人はどうだろう。