ハンドメイドイベント(アーディズム東京)に参加してきました。
2023年10月14日に東京で開催されるゴス・グロもありなアンダーグラウンドの作品ばかりが集まるイベントに参加してきました!!
前日、地元から夜行バスのWILLER EXPRESS(今後:ウィラー)で20時から出発し、早朝5時ごろ到着するというプランなので時間的にも超ベスト。
東京のイベント(デザフェスなど)に参加するときは、必ずウィラーを使わせていただいてます。おかげさまでそろそろゴールド会員ww
そろそろ、バスの中の過ごし方もプロ並みの私ですが、お隣にさらにプロい方がいて二度見してしまったwww(またどこかで語ろうと思います)
会場の準備開始は10時30分からだったのでおさげの女の子のマークの“ウェンディーズ”で朝食をとりました。(地元にはないw)
出店するときはいつも大体の荷物を郵送してしまいますが、今回は海外旅行用(一週間分用)に力技で詰め込み、サイドバックも付けて行動するので階段とかは本当に大変。できれば避けたいのに、なぜか地下鉄の道を選んでしまったりする(爆)
浅草までどうにかたどり着き、駅から徒歩11分の所にあるある会場まで行きつくのが本当に大変でした。そろそろ海外旅行バックが限界なのか、関節鳴らしたような音がタイヤからするっていうwww
会場に付き、練習したとおりにセッティング。
イベントが始まると本当に個性の溢れた方々で一杯に☆いやぁ目の保養です!ドレスや燕尾服みたいなので来てる方もいるし、そもそも顔を全部マスクで覆っている方とかw
なにより…一番の収穫は、憧れの作家さんと再会出会えたこと。
ロンドンで店を立ち上げ、イギリスでのファッションショーの経験もあるアパレルブランドのおねぇ様と再会出来たのです!!! 初めてお会いしたのは 2018年10月(調べた)!!なんと5年ぶりの再会。向こうも何となく覚えていてくださり、一気に仲良くお話しする事が出来ました。5年前、私がアパレル始めた手の頃(その日、初めて手刷りのパーカーが売れた記念すべき日でもある)、そのデザイン性と構成力と発想力でいろんな事を考えられるきっかけになったのですが、今回は直接お話しして悩みをぶちまけちゃいました。さすが先ゆく人と言うか、的確にアドバイスくださり、めちゃめちゃ前向きになれた上にこれからのどうしていくかを考えられるきっかけとなりました。
しかも、一緒に写真撮れたという!!作品のリストバンドもサービスしてくださり、その場でボタンを付けてくださるという鼻血物の展開に如月もはや限界オタク状態。なんて尊いんだ。
こういうハンドメイドの世界はどんどん新しいアイデアが増え、上手にできる人たちばかりになってきています。かなり分母が多く、素材も被ったりすることが多々あります。ですが、顧客やファンを付けていけばどうにか勝っていけるわけで…その顧客やファンづくりって作家一個人の人間性にかかってくると思っています。「また会いたい」って思ってもらうために作家はある程度の技術を向上したら、次はその辺に目を向けていくべきなんじゃないかなって思うのです。。