英語多読レビュー:嵐を追跡し、災害に備える
Tracking a Storm 嵐を追跡し、災害に備える研究
レベル:2 YL:2.3-2.9 総語数:2325語 WPM:108wpm
この猛烈な暑さがすでに災害ですが、これから夏になって、また今年も、
数十年に一度レベルの水害が多数起こるのだろうかと思うと怖いし憂鬱です。
昼が暑くても、夜に窓を開けると涼しい風が入って来ていたのは、何年前までの出来事だったでしょうか。
それでも今の子供達は、夏を楽しいと感じているでしょうか。
もし私なら…学校が休みならどんな暑さでも嬉しいかも?!でも、暑すぎて、朝のラジオ体操は行かないかもしれません。
アメリカでもハリケーンが毎年大きな被害を出していて、進路の予測などがますます重要になってきているのだなと、この作品を読んで感じました。
警官や消防士のように、気象学者も「人命を守る仕事」だと思いました。
シリーズ:Smithsonian STEAM Readers
出版社:Teacher Created Materials
著者:Heather E. Schwartz