![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143854807/rectangle_large_type_2_d6486f148ee940c2c6bc33ef391497a7.jpg?width=1200)
Photo by
pasteltime
【INFP】自分に合った仕事が見つかるヒント
組織に属して働いていると、割り振られた仕事をこなさなければならない。
仕事をしている時間は、正社員であれば1日8時間、週5日。
残業や出勤前後の準備時間を入れると、仕事の時間は起きている時間の大部分を占めている。
その時間が苦痛なものであれば当然、ただ生活していくことがハードに感じてしまう。
家に帰った後や休日に、心の穴を埋めるようにスマホアプリに時間を溶かしたり、散財してしまい、後から自己嫌悪に陥る。
逆に、仕事の時間が充実して、自分の心も満たすものであれば、「お金のために辞められない」と嘆くことも、溜まったストレスを他で発散しなければならないこともない。
何より、楽しく過ごす時間が長くなるので、毎日をご機嫌に過ごしやすくなる。
どうせ時間を使うなら、なるべく充実した時間にしたいいものだ。
では、どういう条件を満たせば仕事が楽しいと思えるようになるのか。
考える時、職業名で考えるのは一旦辞めた方がいい。なぜなら、仕事とは結局作業の積み重ねだから。
例えば読書が好きなのに、本屋で働いても本は読めず、苦手なレジ打ちや陳列といった単純作業をすることになる…といったように。
私の場合は
目の前の作業が自分にとって意味のあることだと感じられれること
その仕事をした先の目的が本質的で、自分の信念に沿っていること
お金をもらえなくてもやりたいと思うような作業であること
といった条件を満たしていると、誰に強制されずとも楽しくその仕事をするし、周りの人より自然と上手くできてしまう。
だから、自分に向いてる仕事、楽しんでできる仕事を見つけるには自分にとっての条件を考え地みるといい。
条件を意識することで、あなたに合った仕事が自然と見つかっていく。